前編に引き続き、後編でも森井先生の熱い想いがたっぷり詰まったインタビューをお届けします!
就職・転職を考えている
柔道整復師さん・鍼灸師さん、
院長が語る“働く現場のリアル”を、ぜひ参考にしてみてください!
新しいスタッフになるあなたに見てほしい
院長先生に聞いた10の質問【後編 】

6. 院長先生がスタッフとの関わりで心がけていることや大切にしていることはありますか?
院長として、日々スタッフに対して心がけていることは、患者様と同じように、スタッフ一人ひとりを大切にし、信頼関係を築くことです。
――患者様に対しても、スタッフに対しても、本当に信頼関係を大切にされているんですね。
もちろんスタッフに対しても信頼関係を大切にしています。信頼関係があってこそ、同じ目標に向かって進むことができ、喜びも分かち合えます。
ひとりでできることには限界がありますが、スタッフの力が合わさることで、より多くの人を元気にすることができます。
だからこそ、スタッフが自分の得意なことを発揮できるような環境を整え、「この人の強みをどう活かすか?」を常に考えながらプロデュースするようにしています。
また、自分ではできないことを補ってくれている仲間への感謝も忘れません。
スタッフが気持ちよく働き、やりがいを感じながら患者様に向き合えるように。
そんな職場づくりが、結果として患者様にも良い影響を与えると信じています。
7. 平日12:00〜14:00は休診時間ということですが、どう過ごされていることが多いですか?
休憩中は、ゆっくりとお昼ご飯を食べて、少し仮眠したりして、午後からの活力を養っています。
時間があるときは、近隣の店舗にご飯を買いに行ったりして交流を深める機会にも使ったりしています。
8. 院長先生がゆらく整体整骨院で働いて、ご自身のことでこういった部分が変わったなと思うようなことはありますか?
人生は常に学びの連続です。
自分が体験したことだけでなく、人から聞いた話や、日々の何気ない会話の中にも学びはたくさんあります。この学びは、治療の現場でも大いに活かされます。
――具体的にはどういったことがありますか?
たとえ自分が同じ症状を経験していなくても、過去に似た症状の方を診てきた経験があることで、
「どれだけ辛いのか」「どんな気持ちで来院されたのか」を自然と想像でき、共感をもって向き合うことができます。
――共感ってすごく大切ですもんね。
すごく大切なんです。そして何より、人との関わりが増えるほど、自分の視野や価値観にも変化が生まれていることを感じます。
患者様やスタッフ、出会うすべての人とのやり取りの中に、自分を成長させてくれるヒントがあるのだと思います。
これからも、日々の出会いや経験を大切にしながら、学び続けていきたいと思っています。
9. 今回、どのような方に応募してほしいと考えていますか?
ここまでの話を読んで、少しでも共感してくれた方に、ぜひ応募していただきたいと思っています。
人とのつながりや、一期一会の出会い、誰かのために力を尽くす…
いろいろな言い方はありますが、仕事というのは「自分さえ良ければいい」という気持ちでは続けられません。私たちは、目の前の人に本気で向き合い、仲間と支え合いながら、たくさんの方の幸せを支えてきました。もし、あなたがその思いの一部でも感じ取ってくれたなら、ぜひ一緒に働いてみたいと思います。
知識や技術よりも大切なものがあります。
それは「人を大切に想う気持ち」
そんな気持ちを持ったあなたと、共に歩める日を楽しみにしています。
10. 最後に、応募を迷っている方に向けて一言お願いします!
迷うというのは「自分にとって何が大切か」を探している証拠でもあります。
迷うこと自体が悪いわけではなく、むしろそのプロセスを通して人は深く考え、自分と向き合い、成長していくものです。
私たちの考えに共感できるなら、ぜひ一緒に働きたい!ただそれだけです。

――おわりに――
いかがでしたか?
二週にわたってゆらく整体整骨院の院長、森井先生の現場のリアルな声をお届けしました。
「人を大切に想う気持ち」
それを大事にしている方にとって、ゆらく整体整骨院はきっと最適な場所になるはずです。
ぜひあなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか?😊

















