ゴルフで痛めやすい肩の症状
2020.10.24
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2020.10.24
2020.10.17
最近ゴルフに頻繁に行っていてスコアも少しずつよくなってきました。
ゴルフをしている人の中には腰痛を持っている人も多いと思います。私も過去にぎっくり腰を何度も繰り返しており、現在は調子もよくゴルフを楽しんでいます。
腰痛になりやすい人は、姿勢の歪みがあったり、筋力のバランスが悪くなっていることが多くの原因です。
2020.04.18
○後縱靭帯骨化症とは?
脊椎椎体の後縁を連結し、脊柱のほぼ全長を縦走する後縦靭帯が骨化することにより、脊柱管狭窄症を呈し脊髄または神経根が圧迫され感覚障害や運動障害などの神経症状を引き起こす病気です。
頸椎に最も多く、胸椎や腰椎にも生じます。
日本人や東南アジア系人種に多く、白人には少ないです。
病気が発症するのは中年以降、特に50歳前後で発症することが多く、男女比は2:1と男性に多いです。
また、糖尿病や肥満の患者様に発生頻度が高いことがわかっています。
○この病気になる原因は?
多くの説があるが現在のところ不明確である。
遺伝的素因、性ホルモン異常、カルシウム・ビタミンD代謝異常、糖尿病、肥満傾向、老化現象、全身的な骨化傾向、骨化部位における局所ストレス、またその部位の椎間脱出などがあげられます。
これまでの家計調査や双子の調査などにより病気に遺伝が関係していることは明らかであるが、血縁者に必ず遺伝するわけはなく、今後疾患感受性遺伝子の特定が期待されています。
○この病気になったらどんな症状が出るのか?
頸椎での初期症状は首筋や肩甲骨周辺、指先の痛みや痺れがあります。
進行すると次第に痛みや痺れの範囲が広がり、脚の痺れや感覚障害、足が思うように動かないなどの運動障害、両手の細かい作業が困難となる手指の巧緻運動障害などが出現し、重症化すると立ったり座ったりすることが困難になります。また、排尿排便障害が出現し一人での日常生活が困難になることもあります。
胸椎での初期症状は、体幹や下半身に症状が出現します。下肢の脱力や痺れが多く、重症化すると歩行困難、排尿排便障害が出現します。
腰椎では、歩行時の歌詞の痛みや痺れ脱力などが出現します。
全ての患者様において症状が悪化するわけではなく、半数以上は数年経っても症状は変化しません。ただし次第に症状が悪化する場合は、手術を要することもあり、軽い外傷、転倒などをきっかけに急に手足が動かすづらくなったり、今までの症状が強くなったりすることもあります。
○どうしたら確認できるの?
①自覚症状および身体所見
・四肢躯幹の痺れ、痛み、感覚障害
・四肢躯幹の運動障害
・膀胱直腸障害
・脊柱の可動域制限
・四肢の腱反射異常
・四肢の病的反射
②血液検査所見
一般的に異常を認めません。
③画像所見
・単純X線
側面像で椎体後縁に接する後縱靭帯の骨化像または椎間孔後縁に突起する黄色靭帯の骨化像が見られます。
・CT
脊柱管内に後縱靭帯または黄色靭帯の骨化が見られます。
・MRI
靭帯骨化のよる脊髄圧迫が見られます。
○この病気と似た症状は?
硬直性脊椎炎、変形性脊椎炎、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、脊椎脊髄腫瘍など
○治療法
保存的治療として骨化によって圧迫されている神経を保護することが治療の目的となり、頸椎では安静保持を保つため外固定装具(頸椎カラー)の装具などを行います。
この時頸椎は快適な位置であることが必要で、高さの調節が可能な装具がオススメです。
また首を後ろに反らせる姿勢は悪化させる恐れがあるため避ける必要があります。
頸椎を保持しようと首肩の筋肉の緊張による症状がある場合はマッサージ、鍼灸治療により緩和させることも期待できます。
○日常生活での注意点
軽い外力でも神経障害が急速に進行したり、四肢麻痺になるケースがあるので、転倒などには十分注意する必要があります。
2020.04.13
免疫力は身体の防御作用としてとても大きな役割を担っています。
特にこのコロナが蔓延している時期は、免疫力低下は命を落とすことに繋がりかねません。
世の中では、免疫力アップ、免疫力を高めるというワードが検索上位を占めています。コロナそのものをどうすることもできないなら、自分自身の免疫力を高めてなりにくくするしかない!そういう方が増えているということですね。
◉免疫力アップの秘訣
①笑い
身体の中にはNK細胞というものが存在しています。体に害を及ぼす物質を退治してくれる細胞ですが、笑うことで活性化されることが確認されています。
笑うと免疫のコントロール機能を司っている間脳に興奮が伝わり、神経ペプチドの生産が活発になります。これは、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞の表面に付着し活性化させます。その結果がん細胞やウイルスなどの病気のもとを次々と攻撃するので、免疫力が高まるというわけです。逆にストレスを受けるとNK細胞の働きは鈍くなり免疫力も下がってしまいます。
免疫力は強ければいいというものでもありません。自己免疫疾患と呼ばれる、リウマチや膠原病などは悪い物質だけでなく、自分自身の細胞まで攻撃してしまう病気です。
笑うことでこうしたシステムのバランスを整える効果があることが分かっています。
その他にも笑うことで、脳の働きが活性化、血行促進、自律神経のバランスを整える、筋力アップ、幸福感、鎮痛作用など良い効果が出ます。
②温める
低体温よりも体温が高いほうが免疫細胞の活動は活発になります。
お腹や腰が冷えているリンパ球減少症の男女6人が睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加するという研究結果も出ています。
お風呂や湯たんぽなどで身体を温めるようにしていきましょう。
③適度な運動
週に5日以上運動をしている人、週に1~4日運動をしている人、週に1日未満運動をする人に分けて風邪をひいたときに治るまでどれぐらいかかるかを見たところ、運動日数が多い方が風邪が早く治ることが確認されています。
激しい運動では免疫力を落としますが、適度な運動ならむしろ免疫力アップになるということです。
④バランスの取れた食事
食事に関しては後日詳しい内容のブログを更新しますが、食材それぞれに免疫アップさせるための成分が含まれているため、その食材が入った料理を食べるだけでも効果的です。
少し紹介すると緑茶に含まれるカテキンという成分がインフルエンザにかかりにくくなるというデータがあります。
他にもたくさんあるので詳しくは次回のブログをチェックしてください!
2020.04.08
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する免疫UPに使えるツボ~
今、世界を巻き込んで蔓延しているコロナウィルス・・・。
様々な情報が飛び交い、何を信じればいいかわからない状況で、確実にしなければいけないことは、感染しないこと、そのために体の健康を保つことです!
少しでも、健康を保つためには、感染しないための「免疫UP」が重要不可欠。
今回のテーマはそんな「免疫UP」に関係するツボのご紹介です!
実は、たくさんのツボの中には「免疫UP」に一役買ってくれるツボが存在します!
前回は身体に取り入れた栄養を身体に身に付ける助けをしてくれる「公孫」を紹介しました!
今回は、全身の気の動きに関与するツボを紹介します!
東洋医学では、「三焦」というものがあります!
この「三焦」はいろんな「気」の通り道となっており、ここの機能が弱まると全身に「気」を送れなくなってしまいます。
ここの状態が悪いと、体そのものの機能が落ちてしまうので、病に侵されやすくなってしまうというわけです!
ツボを刺激して、この通り道をしっかり開き、全身に元気を満たしていきましょう!
このツボは三焦経の「募穴」と呼ばれるツボで、その経絡の「気」が集中しているところです!
やさしく押さえてあげたり、温めてあげることで「三焦」の働きをあげてくれるツボです!
全身の「気」を巡らせ、「健康」を維持していきましょう!
・取り方
おへその真下、指3本分下に取ります!
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
Google検索で
上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!
2020.04.07
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する免疫UPに使えるツボ~
今、世界を巻き込んで蔓延しているコロナウィルス・・・。
様々な情報が飛び交い、何を信じればいいかわからない状況で、確実にしなければいけないことは、感染しないこと、そのために体の健康を保つことです!
少しでも、健康を保つためには、感染しないための「免疫UP」が重要不可欠。
今回のテーマはそんな「免疫UP」に関係するツボのご紹介です!
実は、たくさんのツボの中には「免疫UP」に一役買ってくれるツボが存在します!
前回は免疫UPに助力してくれる「足の陽明胃経」の「足三里」を紹介しました!
今回は感染に対して大きく関わりのある、首のツボを紹介します!
「大椎」は首の付け根にあるツボで、ここは体が弱っているときに邪気が入る入口となっている場所です。
この邪気が入ってくることで起こる体調不良が、現代でいうところの感冒にあたります!
このツボは押さえるよりも、温めてあげることで、より効果を発揮します!
・取り方
頭を前に倒したときに出てくる、首の付け根の骨(隆椎)の下に取ります!
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
Google検索で
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2020.04.01
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する免疫UPに使えるツボ~
今、世界を巻き込んで蔓延しているコロナウィルス・・・。
様々な情報が飛び交い、何を信じればいいかわからない状況で、確実にしなければいけないことは、感染しないこと、そのために体の健康を保つことです!
少しでも、健康を保つためには、感染しないための「免疫UP」が重要不可欠。
今回のテーマはそんな「免疫UP」に関係するツボのご紹介です!
実は、たくさんのツボの中には「免疫UP」に一役買ってくれるツボが存在します!
前回は免疫に大きくかかわる「手の太陰肺経」の「尺沢」を紹介しました!
今回はその「肺経」を助け、「免疫UP」に大きく貢献してくれる足にあるツボを紹介します!
胃経は肺経の表裏関係にある大腸経の母経にあたる経絡です!
母経の経絡に元気を送ってあげると、その子経にあたる肺経や大腸経は働きが活発になるとされいてます!
しっかりツボを押して、元気を送りましょう!
足三里はスネの外側、膝のお皿の下に位置するツボです!
・取り方
膝のお皿にある靭帯(膝蓋靭帯)の外側のくぼみから、指4本分下に取ります!
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
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