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コロナ対策!免疫力アップの秘訣

2020.03.31

コロナの影響により街中からマスク、アルコール系消毒液がなくなっています。
対策したくても生産が追いつかず、限られた中での対策を取らざるを得ない状況です。
こうした中、注目されているのが東洋医学の力です!
東洋医学の基本的な考え方として、気・血・水の3つがバランスをとって体を正常に保つというもの考え方があります。
そもそも体の中には自然治癒力と言うものが備わっており、その力は気・血・水のバランスが保たれているからこそ最大限に力が発揮されているのですが、バランスが崩れることにより弱まるということです。
特に生命機能の維持に欠かせない気の力は、生命活動を営む根源的なエネルギーであり非常に重要なものです。この力を引き上げることが最も重要です。
例えば、過度のストレスにより疲れが溜まってきたり、とてもショックなことがあり精神的なダメージを受けてしまったりすると、気の力は弱まります。
気力・元気という言葉があるように、目には見えない生命活動を営む根源的なエネルギーなのです。

免疫の仕組みとして主体の成すのが白血球です。
白血球の役割は、ウイルスや細菌の侵入を知らせること、それらの菌に攻撃し殺した菌の掃除を行うこと、それらウイルスや菌への抗体を作ることです。
この白血球が正常に働いてくれているおかげで、身体は元気で健康に保たれています。
つまり免疫力が低下すると風邪を引きやすくなったりするのは進入してきた菌に対して抵抗する力が弱まっているからです。

ではなぜ東洋医学で免疫力アップされていくのでしょうか?
鍼施術の場合、NK細胞やT細胞の移行を促進することが分かっています。NK細胞は、ウイルス感染した細胞を破壊し、ウイルスの排除を行う作用があります。T細胞にはウイルス感染した細胞を破壊しそのウイルスを記憶、そして次に感染したときにスピーディーな対応ができるようにする働きがあります。このように、鍼施術をすることによりウイルスを排除・同じウイルスに感染しても対応が早くなるということです。
次にお灸の場合、施術後マクロファージが活性化することが確認されています。マクロファージは、体に入ってくる異物(細菌など)に対して、異物を細胞内に取り込み殺菌する作用があります。
こういった側面が科学的に証明されているため、鍼灸治療自体が免疫力アップに期待できるということです。

直接コロナウイルスを殺したり、感染をさせないわけではありませんが、東洋医学の力を最大限に引き出す鍼灸治療により、体内の免疫力アップからウイルスに対して強い身体作りが対策となることは間違いなしです。

オスグッドになってやってはいけないこと

2020.01.18

オスグッドは、膝の疾患で脛骨結節の骨軟骨症です。

非炎症性、非感染性の障害で、10〜15歳で起こりやすいです。

片側性が多く、男児は一般的でなりやすいが、女児はスポーツによってなりやすいという特徴があります。それぞれによって状況は変化します。

膝蓋腱の未熟な骨端の付着部における過剰な牽引によって起こりやすいと考えられています。

10代前半では、成長途中であり完全に骨形成ができていない状態です。

その中で大腿四頭筋の動きが増えてくる時、部活動などでスポーツをし始めた場合は特に動かす頻度が増えるので、大腿四頭筋から膝蓋腱に移行し脛骨粗面への付着部に負荷がかかります。

まだ未熟な骨に過剰な負荷がかかることで、微小な剥離骨折につながり痛みを伴うようになります。

通常使わないようにすることで治っていくものではありますが、部活動をしている人にとって休むことはとても辛いことです。

ですから、まずは剥離してしまった骨の修復が必要です。

しかし、過去に来られた患者様でオスグッドでありながら学校で膝を曲げて大腿四頭筋を伸ばすストレッチをされている方がおられました。

これは症状を悪化させ治癒スピードを低下させる行為ですので、絶対にやってはいけません。

なぜかというと、大腿四頭筋を伸ばすストレッチをすることで、剥離してしまっている状態から更に引き伸ばしてしまうためです。

大腿四頭筋が硬くなっていることで、オスグッドが見られる場合は、ストレッチ以外の方法で筋肉を緩めましょう。

また部活動に行く場合は、筋肉の収縮による患部の引き延ばしが起きないように固定することも必要です。

 

オスグッドの場合、痛みがおさまれば激しい運動も可能になります。

一度なってしまった場合、再度痛みが起こることがあります。

そうならないようにしていくところまでが、本来は治療と考えています。

よくあるのは、「痛くなったからもう大丈夫やろ。だから、治療もいかんでええわ。」

せっかく治療したのに、また痛くなりますよ??

オスグッドになるほとんど場合、筋肉の柔軟性の低下がみられます。

この場合、ストレッチによって柔らかくしていくのですが、痛みを伴ってあまり運動ができなかった期間のことを考えてみて下さい。

1ヶ月〜3ヶ月程痛みが続いたとして、あまり運動ができていなかったら、筋肉は落ちてしまいませんか?

筋肉の落ちた状態で部活動に復帰したとして、すぐにパフォーマンスが悪くなっていることに気づくはずです。

やはり炒めた後には必ずトレーニングが必要です!

そこまで治療としてやっていき、復帰後もパフォーマンスを落とすことなくやっていきましょう!

膝の治療をしたのに悪化した話

2020.01.10

今回は他の治療院に通われていた方が治療をしてもらったのに悪化した話です。

 

この方はその日雨が上がったので自転車に乗って出かけようとしました。

自転車に乗る時に片足を上げてまたいだ先には雨で濡れた鉄板があり、足をついた瞬間ズルッとすべってしまったその時、膝に激痛が走りました。

その時はなんとか踏んばって耐えましたが、膝の内側を痛めてしました。

ここまではよくある話ですね。

その後どこに行けばいいかもよく分からないし、とにかく痛くて我慢できない状態だったので、すぐ近所の治療院に駆け込んで治療をしてもらうことにしました。

「どんなことされるんやろ?手術とか言われたどうしよ。」

いろんな不安があった中で、話を聞きながら軽く何回か触りながら「これは動かしたらダメだから固定しますね」と言われ包帯グルグル巻きにされました。

後から写真を見せてもらったのですが、膝が見えなくなるほどグルグル巻きでした。

専門的な観点から言うと膝の固定をしているのですが、ある一部は固定してはいけないポイントがあります。そこまで固定してしまっていることが今回は原因で、本来なら2週間で治るはずのところが、1カ月以上もかかってしまっていました。

 

このこともしっかりと説明させていただいて、当院に来られた時はすでに1カ月経過していたので、徐々に動かしていきましょう!と遅くはなりましたがリハビリを開始しました。

 

なんでこんなに固めたままにしてたん!?というぐらい最初は動きがめちゃめちゃ悪くなってるし、動かさなかった期間が長かった分足の筋肉は低下しやせ細っていました。筋肉がやせ細るということは、膝を支える力も低下するということです。

リハビリは、関節の可動域を戻すために固まっている筋肉のチェックから行います。筋肉の特定ができたらゆっくりを関節を広げるように動かしていきます。

関節を支えているのは筋肉なので、筋肉が硬くなると可動域は狭くなります。

筋肉を柔らかくする方法はマッサージだけより、関節の中までアプローチできる鍼治療をするほうが圧倒的に早いです。

 

そして今回のような症状で最も重要になるのが、筋肉トレーニングです!

特に現代は便利になった分身体を動かす時間が減ったり、食べ物が豊かになった分高齢でも元気で体重もしっかりしています。

いいことも多いのですがその半面、身体に異変を来しているのも事実です。

特に膝は、立った時に身体を支えるとても重要な場所。

高齢になるほど歩行スピードは遅くなり、階段の上り下りがしにくくなります。

筋肉は高齢になっても付くと医学的に証明されています。

ただし最低でも3カ月はトレーニングを続ける必要があります。

最初の膝周りの太さと3カ月後の太さを比較して筋肉の付き具合をチェックしたり、最初よりも重い物を持ち上げれるようになっていれば筋肉がついて膝を支える力がUPしたということになります。

身体の事を考えた食材選び

2019.11.18

11月に入りグンッと気温が下がり始めましたね。

今の時期は20℃前後で1か月前からすると、10℃の差があります。

これだけ急に差があると体調を悪くされる患者様も増えてきています。

 

冷え症の方は、特にこれから数カ月寒さに悩まされますね。

防寒をしっかりしていても手先だけは冷たいというのはつらいですよね。

今まで色々な方法を試した方もこの方法は知らないんじゃないですか?

 

身体の外から温めても中が冷えているとすぐに冷えてしまいます。

そこで体質改善方法として、食事で摂る食材を変えていく方法です。

基本的に身体を冷やしてしまう原因は、その食材を摂取すると血管が収縮したりするため、血流が悪くなり体温をさげてしまうからです。

 

○身体を冷やしやすい食材

・なす、きゅうり、トマト

・小麦、そば、塩、白砂糖

・ごぼう、大根、白菜

・豆腐

・バナナ、梨、柿

・緑茶

といった感じです。

 

身体を冷やしやすい食材を寒涼性食材と呼びます。

食材は、寒・涼と温・熱、どちらでもない平性の5つに分類されます。

冷えは万病の元と言われていますが、寒いからと温かい鍋を作って食べたとして本当にそれで身体は温まるのでしょうか?

温かい物を食べることで体温は上がりますが、その食べた食材によっては後から体温を下げることになりかねませんので注意が必要です!

 

また、豆腐は寒涼性ですが、納豆は温熱性です。

同じ原料は豆なのに状態が変われば性質も変わるということです。

特に発酵させるというのは、温熱性寄りに変わりやすいので、牛乳もヨーグルトになると平性に変化します。

他には、果物で寒涼性のものでも乾燥して水分が抜けると温熱性に変わります。

例えば、柿は寒涼性ですが、干し柿になると温熱性になるんです。

更に、寒涼性のものに温熱性のものを加えると温熱性寄りになります。

例えば、白菜は寒涼性ですが、唐辛子で漬けてキムチになると温熱性になります。

こういう特徴を知っていれば、身体にとって必要なものを選ぶことができます。

寒涼性のものを知って、温熱性として摂取すれば身体を冷やすことにならずに済みますよね!

 

自分の体質や状態に合わせた食材を選ぶことも大切になります。

東洋医学的に話をすると、陰陽で考えて寒熱、静動というように、陰の性質が強い人は寒の状態にもなりやすいです。

ですから寒涼性の野菜や果物をたくさん取ってしまうとバランスを崩してしまいます。

特に陰の性質が強い女性は、冷え症になることが多いです。それなのに寒涼性のものばかりとってしまうとバランスを崩すということです。

朝ごはんにスムージーを飲んでいる人は健康のことを考えているかもしれませんが、実は身体を冷やすという逆効果のことをしてしまっている可能性があるので、どの食材をスムージーにするのかよく考えて下さいね!

整形で手術と言われた膝

2019.10.14

実際に来院された方の話です。

 

膝の痛みがだんだんひどくなり整形外科に行ったら、まずはレントゲンを撮られました。

膝の関節の隙間が狭くなっている状態で、痛み止めと湿布を処方されて様子見てくださいとその日は帰されたそうです。

その後一週間ほど痛み止めと湿布をしてみましたが、痛みはほとんど引かず、次第に階段の登り下りだけでなく立ってるだけでも痛みが出るようになってきました。

再度、整形外科にいくとこれで痛みがひかないのなら手術しましょうと言われました。

手術するのは怖くて、したとしてもその後のリハビリも大変だと友達から話を聞いていたので、断わりました。

その後、手術しない方法で膝の痛みをとって欲しいと整骨院に来られました。

 

こういう経験をする人は、結構多いみたいですね。

過去にも何人かおられました。

手術が決して悪いわけではありませんが、手術は最終手段だと私は考えています。

ですから、まずは手術まで至らないようにすることが大事です。

 

関節の構造上、関節を支えるためには周りに筋肉がついています。

その筋肉は年齢とともに、または使わなければ落ちていきます。

筋肉が落ちていくとどうなるか?関節自体に負担がかかるようになります。

関節に負担をかけるのではなく、筋肉のみに負荷をかける方法で筋トレを行うことで、身体を支えるための筋肉をつけることができます。

 

当院では、膝の痛みをとるだけではなく、今後同じ痛みを繰り返さないようにするところまでが治療だと考えています。

そのために行う筋トレは治療だと思ってしんどいですが受けてもらっている人がたくさんおられますよ。

また、痛みを抱えていますがどうしても動かないといけない場合は膝のテーピングもできますよ。

この時期に起こりやすい頭痛!

2019.10.05

9月は夏から秋になっていく時期です。

この季節の変わり目は、気候の変動が激しく大気が不安定になっています。

そのため台風が発生しやすかったり、急に雲が分厚くなってきて雨が降りだしたりします。

人間の身体は、この気候の変動と大きく関わりがあります。

特に気圧の変化によって、むくみやすかったり、血管の収縮度合いが変わったりします。

こういった変化によって頭痛が起こりやすいかも影響を受けます。

例えば、天気予報で明日が雨模様になっているとき、今日は晴れているのですが実は気圧がさがってきていることがあります。

雨の前の日の低気圧の時は、標高の高い所にいるときのような状態と同じになります。

普段何気なく生活をしていても一定の圧が身体にはかかっていているのですが、その圧の変動によっていつもと違う身体の異常をきたします。

 

この天候によって左右される頭痛は、偏頭痛と呼ばれるものです。

偏頭痛を楽にする方法は2つあります。

まずは、ストレスを軽減させること。

ストレスがかかると脳内物質が頭痛を引き起こすとされています。

ストレスをなるべく感じないようにするか、ストレスを発散し常に楽しいと思えるような状態にしておくことが必要です。

また、頭痛のリズムを記録しておくことで次の頭痛のタイミングを測ることも可能です。手前から対処をすれば、ひどくならずに済むこともできますね!

正しく睡眠を取ることもリズムを作るには大切なことです。

もし、偏頭痛になった場合に抑える方法としては、頭痛の出ているポイントを冷やすことです。

冷たいタオルや氷を当てて冷やすことでズキズキしているところが休まります。

お風呂でゆっくり浸かるなどで体を温めることは、偏頭痛を悪化させる要因になるので注意して下さい。

光刺激によって状態はひどくなるので、暗い部屋で休んだり、目を瞑って休むと少し楽になってきますよ。

カフェインの入った飲み物を少し飲むことでも、血管が拡張されるため状態は楽になります。

腸内環境と花粉症の関係性!

2019.09.23

花粉症はこれからの季節になるとほとんどの方の敵になる症状のひとつです。

花粉症とは、スギなどのかふんが原因となって起こるアレルギー疾患のひとつです。

花粉の種類によって飛来する時期が違います。また、どの花粉に対してアレルギー反応が出るかによっても花粉症が発症するタイミングが変わってきます。

スギ 1月上旬、2月上旬~4月上旬、11月上旬~12月上旬

ヒノキ 2月上旬~5月下旬

イネ 4月上旬~7月上旬、7月下旬~10月上旬

ヨモギ 9月上旬~9月下旬

おおまかではありますが、このように種類によって発症しやすい時期が分かります。

これを分かった上で対策していくことが必要です。

花粉が飛び始めてから対策するのと、飛び始める前に対策するのでは差が生まれます。

 

ではどのように対策すればいいのでしょうか?

①花粉情報をチェックし、外出時はメガネ、マスクを着用する。

→花粉を身体の中に取り込まないようにしましょう。

②外出時着ていた衣類にも花粉が付着しているのでよく払い落す。

→花粉は部屋に持ち込まない事は鉄則です!

③帰宅したら手洗いうがいを必ずする。

→喉や鼻の粘膜に花粉が付着するとアレルギー反応を起こすので、その前に洗い落とす。

④花粉シーズンはできるだけ窓を閉めておく。

→喚起のときは少しだけ開けてする。

⑤洗濯物の外干しは避ける。

⑥こまめに部屋の掃除をおこなう。

→特にほこりはこまめに拭くようにする。

ここまではよく言われていることなので、知っている方も多いと思います。

 

そもそも花粉が身体の中に入ってきてもアレルギー反応を起こさないようにすれば、このような対策を色々やらなくても済むんです!

それこそが、腸内環境です!

腸は免疫を司っているため、環境を整えることで花粉に対しての反応を抑えることができます。

しかもそれだけではありません!身体自体が強くなって病気にもなりにくくなります。

便秘の方はお通じが良くなって快便快調間違いなしです!

 

腸内環境を整えるには、腰から出る神経が腸を担当するのでその流れをよくすることです。

鍼灸治療でもできるのですが、腸内フローラを飲むことでも環境を整えられます。

 

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