毎日たくさんの方に来て頂いていますが、他の治療院に以前通っておられた方がゆらくに来た時によく耳にすることがあります。
「前行ってたところで鍼打ってもらったら次の日しんどくなった。」「鍼やったらしんどくなったことあるからやるの怖いねん。」
私はいつも疑問に思っていました。なんでそんなことになるの??
ということで、今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、鍼灸治療に関するお話です。
そもそもなぜ鍼灸治療をやったあとにしんどくなるのか?
考えられる要因①
鍼灸治療の一番の特徴としてマッサージでは届かない深部の筋肉にアプローチできること。
実は身体にはアウターマッスルとインナーマッスルの2種類があります。
アウターマッスルは主に身体を動かす筋肉で、表層にありマッサージなどでも容易に触ることができます。
インナーマッスルは身体を支える筋肉で、深層にあります。身体を支える筋肉ということは、姿勢の歪みに関わりが強く長年の積み重ねによって引き起こされる慢性的な症状はインナーマッスルへのアプローチが必須になってきます。
マッサージでは触れず今まで刺激を受けたことのない筋肉は、初めての刺激に慣れていないため、思ったよりも強く反応し次の日にまで刺激の影響が及ぼされたと考えられます。
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