貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは低体温についてのお話。
先日、こんな記事を見つけました。
「低体温を放置しておくと、病気のリスクが高まってしまう」
これから本格的な冬に入っていくのにも関わらず、こんな大事なことを知らないままでは大変なことになります!
そう思ったので、ブログ書かせてもらいました。
冷えはさまざまな不調を引き起こします。肌荒れ、はだのくすみ、肥満、アレルギー、生理痛、更年期障害、慢性疲労、ふらつき、うつ、痔、頻尿、イライラ、糖尿病、倦怠感、むくみ、不眠など。
病院に行くほどでもないと自己判断してしまいがちな症状や原因が分からないけど長年抱えている慢性的な悩みまでさまざまです。
その中でも、肩こり、お腹の不調、頭痛の3つは代表的な症状で、いずれも原因をたどっていくと冷えからくる血行不良です。
冷えが原因で病気のリスクが高まる原因を詳しく解説します。
低体温
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血行が悪化
体温が低くなると血液の流れが停滞する
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細胞の働きが低下
血液のながれが停滞すると白血球による免疫機能の働きが低下。細胞の働きも衰える
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菌やウイルスが活発になる
免疫力が下がると細胞内の菌やウイルスが活発になる
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内臓の気の合うが低下する
細胞の働きが低下し、菌やウイルスが活発になると、胃腸や消化器系機能が弱まる
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毒素の排出機能が低下する
胃腸や消化器系機能が弱まると、腸内で発生する毒素を排出する蠕動運動も弱くなる
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病気のリスクが高まる
肌荒れ、便秘、だるさ、記憶力の低下などの軽微なところから、少しずつ病気のリスクが高まる
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ストレスが大きくなる
不調が原因でストレスが増え溜まっていく
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さらなる低体温に…
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身体のさまざまな機能が弱まり深刻な病気につながるリスクが高くなる
このような流れで病気へと進んでしまいます。
たとえばガンは低体温による免疫と代謝の低下、自律神経の乱れで引き起こされると言われています。
健康な状態なら免疫というシステムが機能して、身体の中に細菌やウイルスが侵入しても退治します。免疫システムは、白血球が働くことで機能するのですが、白血球の中でも、顆粒球は細菌を処理します。リンパ球は抗体を作って敵を退治します。
それぞれが役割分担して身体から菌を追い出そうと働いてくれています。
人の体は約37兆個もの細胞でつくられています。
細胞に高熱を加えると、その刺激によって細胞はダメージを受けますが、同時にダメージを元どおりに修復するタンパク質が生成されることがわかっています。
毎日のストレスが活性酸素を生み出し、遺伝子を傷つけています。患部を体温より2℃ほど高い38〜40℃に温めると遺伝子を含めた細胞の異常を修復します。
体温より2℃高いときに最も効率よく生成されるので、体温が低くても高くても温める習慣を身につけておくべきです。
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