今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、自分で出来る自律神経のチェックについてです!
自律神経の機能のひとつに体温コントロールがあります。寒い中でも体温が下がらないように身震いをしながらでも熱を生み出したり、暑くても身体を高温から守るために汗をかいて熱を放出したりします。
また肉体的、精神的にストレスを感じると交感神経が優位になり、血管は収縮します。この状態が長く続くと全身に熱が巡らず冷えてしまいます。つまり過度のストレスにより体温は下がるのです。
血管を拡張させ、体温を上昇させるには、身体を温めることです。
入浴などで温めるのもいいのですが、お灸で温めることもできます。
お灸では、実際に冷えのきついポイントのみを触診により探し出しそこへアプローチするやり方。血流をアップさせるツボ、神経をリラックスさせるツボにアプローチするやり方があります。
寒くなって冷えることで自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手く出来なくなってしまうので、冷えのポイントをお灸で身体の深部から温めると体温が上がります。
自律神経が乱れているかどうかのチェックは、こちらで行なってください。
◎自律神経チェック
なんとなく体調がすぐれない日がよくある
寝ても寝ても体調不良が治らないことがある
・のぼせやすい
・深く眠れない
・生理痛がひどい
・生理不順である
・肩がよくこる
・頭痛もちである
・手足が冷たい
・疲れやすい
・低血圧である
・風邪をひきやすい
・トイレが近い
・平熱が36℃以下である
・便秘気味である
・太りやすい
・むくみやすい
・気分が落ち込みやすい
心当たりのあるものにチェックを入れてみてください。
いくつありましたか??
チェックが多いほど、自律神経のバランスが乱れています。
自律神経のバランスが整えばキレイも健康も取り戻せます。
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