~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する腰が悪くなる姿勢①~
当院でも多くの方が腰の痛みを抱えています。
人類の進化の過程で、四足歩行から二足歩行へと変化していったことで「腰痛」という課題が人間には付きまとうようになったと言われています。
背骨のS字のカーブは頭の重みや振動などを吸収しながらバランスが取れるようにバネのような役割を果たしています。
そのバネのような働きができているのにはある仕組みが関係しています。
それは、骨と骨が筋肉によってつながっているということです。
骨自体は単独で動くことはできませんし、骨と骨が上手く連携しスムーズな可動域を作り出しているのは、骨と骨をつなぐ筋肉によって動かされ自在な動きを可能にしています。
① 姿勢の歪み
② 関節の炎症
③ 筋肉の損傷
腰痛の多くはこれらによって起きると言われています。
実は歪みからくる腰痛は、腰痛の原因の中で最も多いです!
冒頭に紹介した人類の変化の過程で腰痛というものと付き合わないといけなくなった人間の体の構造である、背骨のS字のカーブです。
このカーブは衝撃を吸収できるように、整理湾曲という背骨の配列によってその役割を可能にしています。
この整理湾曲が正しい場合、上下からの衝撃に対して均等に力を分散させることができます。
しかし、整理湾曲が崩れてしまうと力は一部分に大きくかかってしまったり、弱いところがでてきてしまったりとバラバラになります。
この力の分散がばらばらになってしまうと一部分に大きな負荷がかかり、負荷の大きいところの組織はダメージを受けることで損傷し痛みへとつながっていきます。
筋力アップ
腰痛の原因であげられるのが、腹筋の低下です。
腰部は前弯しており、上下の圧によって前方へと力は逃げようとします。
その時に腹筋が低下していると、腰部の前弯が大きくなり腰痛につながります。
ですから腹筋で前弯が大きくならないように押さえておく必要があります。
ストレッチ
筋肉は伸び縮みするのが特徴ですが、勝手に伸びるわけではありません。
また負荷がかかっている筋肉は緊張し硬くなります。
硬くなった筋肉は、古くなった輪ゴムをイメージしてもらうと、引っ張るとすぐに切れてしまいます。
こうならないようにゆっくりとストレッチで伸ばしていくことで柔軟性が生まれ体を動かしたときに楽に動くことができます。
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