みなさん、こんにちは!
今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは食事に関するお話し第2弾です!
前回は、身体を温める食材、冷やす食材についてお話し、それらを分ける5つのポイントについて解説しました!
今回は食べ方や、食事の習慣についてのお話です!
さて、寒い季節が続きますね。
こうも寒いと辛い物やお鍋など、身体の温まるものを皆さん良く口にされると思います!
でも、実はその食べているものの中には、身体を冷やしてしまっている食材が潜んでいるかもしれません・・・。
本来、人間はある程度の温度を保って体を動かしています。
その温度が下がってしまうと、身体の機能は低下し、不調を訴え始めてしまいます。
せっかく、身体を温めようとして、作った食事も、選んだ食事のせいで、あまり温まってないかもしれません!
そんな事態を防ぐため、今回は冷えた食材を用いた場合の対処や習慣についてお話しします!
良い習慣を取り入れ、身体を温め、この冬も元気に過ごしましょう!
人の体の内側は、普段37~8℃で保たれています。
そこに体を冷やす食材や、単純に冷えたものを口にすると体は急速に体温を下げてしまいます。
人は体温を元のもどそうとする時に、エネルギーを用いて、熱を作りだすことでもどそうとします。
しかし、その体温を正常に戻すために必要なエネルギーは約6000キロカロリー。
体温を戻すのはとても大事ですが、体温のためだけにこれだけのエネルギーを使ってはとてももったいない・・・。
そのためにも、食事での習慣を改めて、身体を冷やさないようにしましょう!
なかなか食材をしっかり選べない、もしくは、外食ばかりで食材に気をかけることが難しい場合でも、これらの習慣を取り入れることで、身体を冷やすのを防ぐことができます!
①良く噛む!目安は30回ほど!
子供ころに良く言われたことがあるとおもいます!
実はこれ、身体を温める上でとても大事なんです!
②温かいものを食べる!
そのままです!温かいものを選んで食べましょう!
③食べ過ぎないようにする!
腹八分目という言葉がある通り、お腹一杯に食べないようにしましょう!
食べ過ぎると血流が胃に集中して体温が下がってしまいます!
④毎食前の白湯!
食事の前に胃腸を温めることで、働きを促進します!
代謝も上がり、食べ過ぎの予防にもなります!
⑤食事のバランスに気をつける!
朝・昼・晩と規則的に食事を取ることで、身体の代謝のリズムを整えます!
無理なダイエットや偏食をしてしまうと、代謝のリズムと合わなくなり、身体を温めることができなくなってしまいます!
運動のし過ぎもリズムがくるってしまうので要注意です!
慣れるまでは簡単なようで、意外と忘れがちな習慣だったりします。
この習慣を心がけるようにして、身体を冷やさないようにして、冬を乗り越えましょう!
冬だけでなく、夏場のクーラーなんかで冷えた体にも効果があります!
Google検索で
上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!