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ブログ&お役立ち情報

自律神経が乱れやすい季節に注意すること①

2019.03.01

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する自律神経のお話。

3月〜4月頃は季節も冬から春へと変わることで気圧の変動もあり、自律神経が乱れやすい時季です。
また新学期になったり、新たに仕事がはじまったり、新入社員がはいってきたりと生活スタイルの変化でも影響されます。

○自律神経とは?
体内、体外からの刺激を処理し統合している中枢神経系のそれぞれから入力を受けます。その部位は視床下部、網様体、海馬などがあります。大きく分けると2つあります。
・交感神経 脊髄の第1胸椎〜第2腰椎まで存在します。血管、内臓、肺、頭皮、心臓などにも分布します。
・副交感神経 脳幹、仙髄に存在します。

○自律神経の役割
自律神経は、血圧、心拍数、体温、消化、代謝、電解質バランス、発汗、排尿、性的反応をコントロールしています。多くの臓器は交感神経か副交感神経のどちらかによって制御されていますが、両方によって制御される場合もあります。その場合は、一方は上昇でもう一方は低下という風になっています。
基本的には、交感神経は興奮作用があり、副交感神経はリラックス作用があります。

○この時季に起こりやすい自律神経症状
特に多くなるのが頭痛です。

・緊張型頭痛
締め付けられるような痛みが特徴で、後頭部や側頭部に痛みが出やすいです。身体活動、光、音、匂いで悪化することはありませんが、睡眠障害、ストレス、眼精疲労などが誘因になります。
血行を良くすると楽になりやすいので、ヘッドマッサージをして筋肉の緊張を取ったりお風呂にゆっくり浸かるとリラックスできます。

 

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花粉症

2019.02.22

みなさん、こんにちは!
最近、日の出ている時間が延びて、気温もやや温かくなったきましたね。
日によっては、まだ寒さの厳しい日もありますが、だんだんと春に近付いていってますね!

寒い冬よりも、温かい春の方が好き!と言われる方が多いですが、一部の方からは、春は嫌いという声も・・・。

そう、春と言えば花粉症の季節!貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が今回解説するのは花粉症についてです!
もうすぐにでも、花粉のニュースが流れ始め、早い人ではマスクやティッシュを大量に用意されている方もいますね。

私自身は、花粉症にかかったことが無いため、あまり恐怖に感じたりはしませんが、酷い方では呼吸が出来なくなるほどのアレルギー反応が出るとか・・・。花粉症をお持ちの方は恐ろしい季節ですね・・・。

そんな花粉症ですが、実は誰でも患う可能性のある病気なんです。
そもそも花粉症とはなにか・・・。

それは、季節性のアレルギー性鼻炎!
アレルギー性鼻炎とはたくさんある原因物質が体内に入り、身体の免疫機能が過剰に反応してしまうことが原因で、鼻粘膜に生じるアレルギー性の疾患です。

この原因物質が、季節による花粉が原因となってしまったものが季節性アレルギー鼻炎、いわゆる「花粉症」と呼ばれるものです!

主な症状としては、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどの鼻の症状、痒くなったり、涙が出たり、充血などの目の症状があります。
また、人によっては、皮膚がかゆくなったり、喉がかゆくなったり、下痢、熱などの症状が出たりします。

主なアレルギーを引き起こすもの(アレルゲン)はスギ、ヒノキ、ブタクサなどニュースなどでよく聞くものや、カモガヤ、オオアワガエリ、シラカバなども含まれます。

今まで花粉症にかかったことない人でも、こういったアレルゲンを外出時などに大量に体内に入れてしまうと、発症してしまう可能性があるんです!

近年では、異常気象の影響で例年よりも多い花粉が飛んでいるため、花粉症にかかったこのない人でも、十分な対策が必要です!
また、今年は、去年の夏の異常な暑さのせいで、花粉が放出される量が異常に増えるとのこと・・・。

初花粉症にかかる人が今年は多いかもしれませんね・・・。

今からでも遅くないので、皆さん、花粉症対策をしておきましょう!

主な対策としては
①花粉情報のチェック
②外出時の防護

 

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股関節は一番大きな関節!

2019.02.12

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する股関節の話し。

今回は股関節脱臼で痛くて歩きにくそうにされている方のお話です。
この方は、何年も前に両大腿骨頭を人工に変える手術をされており、元々股関節の悪い方でした。
中太り、女性、50代、普段はよく自転車に乗る、仕事はオフィスで事務仕事。
仕事終わりに着替えようとズボンを脱ごうと足を上げた時にゴリッと音が鳴ったそうです。その瞬間激痛が走り立てなくなりました。
すぐに病院に行き、緊急手術で関節をはめてもらったものの、股関節の痛みはまだあるため来院されました。
後日再検査でMRIを撮ったところ、脱臼した方の股関節がまだ少しずれていました。
少しずつ関節が元の位置に戻るように運動をしてもらうことで、4日後には痛みはなくなりました。

 

 

〇股関節とは?
骨盤と大腿骨をつなぐ関節で、立っている時に身体を支える非常に重要な関節です。大腿骨の骨頭が骨盤の寛骨臼にはまる形状になっています。

 

・股関節の可動域・筋肉・支配神経
屈曲:125° 大腰筋、腸骨筋、縫工筋、大腿直筋、恥骨筋→大腿神経
伸展:15° 大殿筋→下殿神経 半腱半膜様筋、大腿二頭筋→坐骨神経
外転:45° 中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋→上殿神経
内転:20° 大長短内転筋、薄筋、外閉鎖筋→閉鎖神経
外旋:45° 梨状筋、内閉鎖筋、上下双子筋、大腿方形筋→仙骨神経
内旋:45° 内旋作用のみの筋はなく、外旋筋以外は内旋作用を持つ

 

・特徴
可動域がとても広い関節で、身体の中でも特に大きな筋肉によって支えられている関節です。
また非常に太く重要な腹大動脈からの分枝が大腿動脈として流れています。

 

 

〇股関節の疾患

・変形性股関節症
[原因] 多くの場合は発育性形成不全の後遺症によるものですが、最近は高齢化が進んでいるため年齢によって発症するケースも増えています。長年の負担が股関節に悪影響を及ぼしています。

[症状] 主な症状は関節の痛みと機能障害です。特に鼠径部(足の付け根)は、立ち上がり、歩き始めなどの動作時痛が特徴です。
症状が進行すると次第に痛みは強くなり、場合によっては夜間時痛で苦しむケースもあります。
日常生活では、爪が切りにくい、靴下が履きにくい、和式トイレに行きにくい、正座がしにくいなど支障をきたします。

 

 

・特発性大腿骨頭壊死
[原因] 大腿骨頭の一部が血行が悪くなることで壊死(血が通わなくなって骨が死んだ状態)した状態になることです。壊死した部分が潰れることにより痛みが発生するため、壊死するタイミングと痛みが発生するタイミングには時間差があります。
壊死が起こる原因には、ステロイド、アルコールの大量摂取をした人に多く発症していますが、詳しいメカニズムははっきりとはまだ分かっていません。

[症状] 最初は自覚症状がほとんどありません。壊死が始まっても痛みを伴うことはなく進行していきます。その後壊死した部分が弱くなり潰れてしまうと、痛みを感じるようになります。初期の場合は2~3週間で軽減することもありますが、再び痛みは強くなっていきます。

 

 

・リウマチ性股関節症
[原因] リウマチは体内の免疫システムに異常が起こることで発症します。関節の場合、関節を包む関節包の内側にある滑膜という組織がなんらかの原因で炎症を起こし同時に細胞が異常増殖します。関節内の血管が増殖し滑膜組織に白血球が入り込みます。関節内で自分の細胞を攻撃してしまいマクロファージが炎症性サイトカインを放出します。破骨細胞の増殖を引き起こし、やがて関節の脱臼や変形へと繋がります。

[症状] 初期は関節の炎症、こわばり、腫れ、痛みなどです。進行すると関節の軟骨の破壊、脱臼、変形、屈曲拘縮が起こります。

 

 

・大腿骨頚部骨折
[原因] 高齢者になると骨粗鬆症になりやすく骨が弱くなってしまいます。この場合に何らかの形で外力が加わると骨が折れてしまいます。特に大腿骨の頚部といわれる場所はちょうど骨の角度が変わる折れ曲がっているところなので、大きな外力が加わることで非常に折れやすい場所です。
高齢者では、転倒で起こるケースが多いです。

[症状] 股関節動作時痛、骨が折れていることによる痛みです。
骨折なので固定もしくは、人工関節に変える手術を受ける必要があります。

 

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糖尿病は起きてからでは遅い!

2019.02.09

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する現代病。

生活習慣病の一つとされている糖尿病ですが、そもそもどういう仕組みでしょうか?

糖尿病は、インスリンが働かないことで血中を流れるブドウ糖(血糖)が増えてしま病気です。インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血糖を一定にする働きを持っています。インスリンが働かなくなり血糖が一定に保たれなくなると、血糖値が上昇することで血管が傷つき、長期間になればなるほど心臓病や腎不全、失明、足の切断といった、重度な病気を併発することにつながります。このことを糖尿病による慢性合併症といいます。

まず、糖尿病のメカニズムについて解説します。

 

〇血糖値とインスリンの関係性
人間が食事をした際、栄養素の一部は糖として腸から吸収される仕組みになっています。糖分は身体にとって非常に重要な成分で、食事中に限らず常に血中に流れ血液によって全身に運ばれます。全身に流れた糖分はインスリンの力(細胞のドアを開けるような役割)を借りて細胞に取り込まれ、活動するためのエネルギーになります。
正常な場合はこのようにすみやかに細胞に糖が取り込まれ、血中にあふれることなく血糖値は一定にコントロールされます。

 

 

〇インスリンが機能しない原因とは?
その原因は主に2つあります。

①インスリンの分泌不足
インスリンを分泌する膵臓の機能が低下しているため、十分にインスリンを作ることができなくなった。つまり細胞に入るための役割が不足しているので、糖が中に入れず血中にあふれてしまう。

 

②インスリンの抵抗性
インスリンは分泌されているが、働きが悪く効率よく糖を取り込むことができない。運動不足や食べ過ぎによって肥満になることが原因。この場合も血中に糖があふれてしまいます。

次に、実際に糖尿病になってしまうとどんな症状が起きるのか、どういう種類があるのか説明します。

 

 

〇糖尿病の症状
糖尿病は症状を自覚できる人は少なく、自分の知らないうちに進行し取り返しのつかなくなってから気づく場合がほとんどです。
主には、血糖値が上がることです。
それによる、喉の渇き、水をよく飲む、トイレの回数が増える、体重が減る、疲れやすくなる、重度になれば意識障害を引き起こすケースもあります。

 

 

〇糖尿病の種類
・1型糖尿病
1型では膵臓からインスリンがほとんど出なくなるため、血糖値が高くなります。生きていくためにインスリン注射が必要になります。

 

・2型糖尿病
2型はインスリンが出にくくなったり、インスリンが効きにくくなったりすることによって血糖値が高くなります。原因は、遺伝、食べ過ぎ、運動不足、肥満などによるものです。すべての人に生活習慣の問題があるわけではありませんが、血糖値をコントロールするために食事や運動が必要になってきます。

 

 

〇特徴
・1型糖尿病        ・2型糖尿病
若い人に多い        中高年に多い
急に症状が出ることが多い  気付かないうちに進行し症状がわからない
痩せ型に多い        肥満に多い
インスリン分泌低下     生活習慣、遺伝による影響
インスリン注射       食事療法、運動療法

 

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運動するときに気をつけたい!腓骨骨折!

2019.01.28

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するスポーツをする際に気をつけたいケガや骨折のお話です。
今回はそんなスポーツでも起こりうる腓骨骨折のお話です!

まず、腓骨とはどこの骨か説明をします!

腓骨とは脚の下腿部(膝から下)にある骨の一つです。
すねを構成する骨の一つで、この腓骨と一緒に脛骨と呼ばれる骨がすねを構成しています。
脛骨は内側に位置する大きい骨、腓骨はその脛骨にひっつくようについている細い骨になります。

この腓骨には、足の疲労に対しての大きな役割をもっています。
腓骨には、歩行時の地面からの反発力を吸収し、歩行をスムーズに出来るようにしてくれます。
また、下腿には二本骨があるおかげで、足関節を様々な方向に動かすことができます。

そのために、交通事故や転倒、またスポーツをするときの強い衝撃が原因で腓骨が衝撃に耐えきれず、骨折が起こります。
高齢者や骨粗鬆症患者さんなんかは、転倒時に発生する骨折になっています。
また、軽い捻挫などでも生じる危険性があり、痛みが出た時などは、軽視しない方が身のためです。

昔は、腓骨は骨折しても「日常生活に支障は出ない」や「ほっておいても自然と治る」なんて言われていました。
しかし、前述の通りとても大事な役割を有しており、きちんと治療をする必要があります!

この腓骨骨折には、事故やケガなどの衝撃による外傷性骨折だけでなく、スポーツによる疲労が原因で起こる骨折があります。
疲労が原因での骨折では、腓骨の上部が骨折する「跳躍型疲労骨折」に、下部が骨折する「疾走型疲労骨折」があります。
うさぎ跳び、ランニング、ジャンプなどの動作を過度に繰り返すことにより、骨に負担が蓄積して骨折してしまいます。

こういった疲労骨折は、日ごろ運動をしてない方が、急に運動を始めたりしたときや、運動を始めたばかりの人が、基礎練習など同じ練習を繰り返す単調なメニューをしていると起こりやすいとされています。

腓骨を骨折すると、治療方法は大まかに2種類あり、ギプスや装具による保存療法と外科的手術による骨折部の固定です。

骨折をしてしまった後や、手術後、療養期間中には、腓骨、またその周辺の筋肉や神経が、変形・機能障害、麻痺などを起こしてしまう可能性があります。

腓骨部分に通っている神経では、腓骨神経が流れており、そこが麻痺してしまうと、腓骨神経に支配されている筋肉が動かせなくなり、鶏歩と呼ばれる異常歩行が出現し、歩行に著しい障害をきたします。

これから先の時期、だんだん温かくなっていき、運動をする機会が増えてくると思います。
もし、転倒や過度のトレーニングにより脚に痛みが出た場合は、運動の継続を中止し、安静にしてください。
衝撃だけでなく、疲労によっても起こるので、しっかりとマネジメントすることが大事になります!

もし、安静にしていても痛みが引かない、腫れが出てきた場合は、すぐに病院で、診察を受けることをおすすめします!
そのまま放置すると、運動できなくなったり、日常生活ができなくなったりと大変なことになってしまいます!

 

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ほったらかしにしてない?意外と怖い「鼻炎」

2019.01.22

みなさん、こんにちは!
最近、ますます寒い日が続きますね・・・。

こんな寒い日が続くと鼻水が止まらなくなりますね・・・。
おかげで鼻をかみ過ぎて、鼻が真っ赤っかになっています。
本日貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、そんな鼻に関するお話です!

人にとって鼻はとても大事な器官の一つです!
皆さん鼻と言うとどんな役割があると思いますか?
においをかいだり、呼吸をしたり、そんなイメージが大きいですね!

実は鼻はより大事な役割を持っています!
空気を吸うときに、その空気を温めてくれます!また、その空気を加湿してくれます!
その他にも、呼吸の際に入ってくる細菌やウィルスをブロックしてくれる機能や、声を出すときにその音を大きくしてくれる拡声器の役割なんかもあります!

これだけの役割を持った鼻、意外と皆さん、喉は気にされても、鼻を気にされる方は少ない印象を受けます。
一時期鼻うがいなんかも、健康の面から流行りましたが、痛いイメージや口から出すことに抵抗があり、やってる方も少ない印象です。

実は、鼻もしっかりとケアをしないと、疾患にかかってしまいます。
鼻に起こる疾患の中で多いのが「鼻炎」。みなさん、鼻づまりや鼻水が止まらなくなったときによく、「鼻炎」という言葉を使いますよね!

「鼻炎」とは、鼻の穴「鼻腔」と呼ばれる部分の奥にある粘膜「鼻腔粘膜」と呼ばれるの炎症を指す疾患です。

この「鼻腔粘膜」は血液が多く長れており、先ほど述べたように、鼻から入る空気を温め、分泌液で湿度を与え、外気からの異物を除去してくれます!
それにより、冷たい空気や異物が、直接肺に入るのを防いでくれる優秀な門番さんなんです!

この「鼻炎」と呼ばれる疾患は様々な原因で発症し、もっとも多く発症の原因となっているのは、ライノウィルスやコロナウィルスが鼻腔粘膜につくことで起こる鼻風邪です。

その他には、工事現場などで働いていて、その材料から出る粉じんやハウスダスト、薬物を扱う職場などでアンモニアや塩素ガスなどの刺激性の強いガスを吸い込んだりしても、発症してしまいます!

症状としては、鼻の乾燥感や、くしゃみ、水のような鼻水が出ます。また鼻づまりも起こり、それがひどくなるとにおいすら分からなくなってしまいます。

急性でもこれだけの症状が出る鼻炎。
放っておいたり、対応が遅れたりすると、よりひどくなっていきます。

急性の鼻炎がより酷くなると、頭痛と頭が重く感じる頭重感が出てきて、発熱も引き起こします。
さらに、細菌感染も一緒に引き起こしてしまうと、膿のように粘り気のある鼻水が出てきます。

また、鼻には、耳に繋がる管「耳管」が繋がっています。
それにより、子供では中耳炎、大人では耳管の炎症や耳管狭窄症を一緒に発症してしまいます!
耳の閉塞感が強くなり、音が聞こえにくくなってしまいます・・・。
鼻と耳は密接な関係にあるため、悪化させてしまうと、日常生活に支障が出るため、とても危険です!

さらに鼻炎が慢性化してしまうと、年中鼻づまりを起こしてしまい、鼻での呼吸がしにくく、あるいはできなくなります。
そうなると、口での呼吸が主となるため、口が乾きやすくなり、頭痛、いびき、睡眠障害などに繋がる恐れもあります!

慢性鼻炎は多くの方が抱えている疾患です。
鼻の構造は複雑な構造をしており、生まれつき鼻腔の形によっては鼻炎になりやすい形になっている方もいます。
そのため、小さなころから鼻炎を発症し、そのまま慢性化している方が多くおられます。

最近では鼻炎に対するお薬も種類が豊富になり、お薬を飲んで、解消もしくは改善されてる方も多いですが、お薬というのはいずれ身体が慣れてしまい、効かなくなってしまいます。
そうなると、手術を行い、炎症を起こして腫れあがった粘膜を切り取ったりする場合もあります。

ずっと鼻炎を抱えたままの生活をされていると、食事の楽しみや睡眠の障害により、生活に大きく悪影響を及ぼしてしまいます。

生活の中で、これ以上鼻炎を悪化させないためにも予防はもちろん、注意すべきこともあります。
たばこの煙や粉っぽいものはなるべく避けるようにしましょう。
ご家族に鼻炎をお持ちの方がいる場合は、そのご家族のために禁煙をオススメします!

鼻炎を治すには、現在ではお薬が有用ですが、先ほど述べた通り、長い間使い続けると効かなくなります。
また、強い薬を使っていると、使う頻度が増えていき、副作用などに悩まされる原因ともなります。

そのためにも、お薬を使わない改善策を取りましょう!
鼻炎も炎症が原因となっているわけですから、その原因のもとになるものをさけて生活をしましょう!
あまりにもひどい場合、自分がおいてて気持ちのいい温度のおしぼりなんかで、鼻の周りを温めてもよいでしょう!
あまり温めすぎると逆に血流が増えて、鼻出血の危険があるため、よほどひどい時にすこし温めるのがおすすめです!

また、鼻炎が原因の主症状に効くツボなんかもあります!

鼻の症状に効くのは大腸経と肺経のツボです!

鼻づまりと鼻水に効くツボ!
①合谷
親指と人差し指の間のの付け根にあります!やや人差し指よりに取るのがポイント!
②太淵
掌側にある手首のシワの親指側の端にあるツボ!同じ場所に骨があるので骨の上の部分を押すのがポイント!

即効性が欲しいとお勧めのツボ!
・孔最
掌側の肘の部分にあるシワから手首までの長さの三分の一のところ!

急に症状が出て困ったときに、こういったところのツボを使うことで軽減、解消につながります!

もし、鼻のことでお悩みの方は、是非ご相談下さいね!
人によってツボの位置は異なりますので、あなたのツボを探し、捉え、症状の軽減、解消に尽力します!

 

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お水選びで健康は変えられる

2019.01.19

日本人は当たり前のように水道から水が出てそれを飲むことが出来るぐらい安心・安全な状態です。しかし海外では水はとても怖く、衛生状態が悪いのでお水を買うのは当たり前です。
最近では日本でも色んな種類のお水が販売されており買うことも当たり前になりつつあります。
私もコンビニでお水の種類の多さに驚きました。
そんな中どれを買えばいいのだろう?という疑問が生まれました。
今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院がお水について調べたので解説していきます。

〇飲むお水の種類
・ナチュラルウォーター
地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌処理だけを行ったもの
自然水ですがミネラル成分をほとんど含んでいない

・ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質安定のためミネラル調節・複数水を混合したもの(つまり人工的に手を加えた水)

・ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターの内、鉱化された地下水を原水としたもの
人工的な処理・加工が一切されておらず自然が生成したままの、身体に有益なミネラル成分を含んだお水です。

・ボトルドウォーター
不純物が取り除かれた100%純粋なお水
つまり水中の物質・成分がほとんど排除されているので、身体に有益な成分まで取り除かれているもの

大概のお水は熱処理がされており、そうする事で水中に含まれる酸素が逃げていくため薄くなり腐りやすくなります。なので、カビ防腐剤などの人工添加物が入っているそうです。
世界にはたくさん美味しいお水がありますが、その中でもヨーロッパから日本のお水は六甲のお水と言わるほど、注目されている上質なお水が六甲の天然水です。

当院では、「マロッ」というウォーターサーバーを置いています。
マロッは六甲の天然水を使用しており、有害物質や放射線物質の検査をクリアした安心安全なお水です。
ミネラルがたっぷり入っているのですが、特にカルシウムが1L当たり41mgも含まれていいるので、口当たりもまろやかでとても美味しいです。

最近では、トレーニングやスポーツでもお水の大事さを見直されているようで、一流のスポーツ選手のトレーナーもその知識が高くなっています。
添加物は筋肉を鍛える上で効果を減少しますしケガにも繋がります。
酸素・カルシウム・マグネシウムが多い、添加物が入っていないお水は素晴らしく、セレッソの選手もなでしこの澤さんも飲まれているそうです。

マロッは年に2回水質検査をしており水道水よりも綺麗です。

〇身体にいい飲み方
身体の機能を高める飲み方は、お水は温かい方がいいです。
内臓の働きが活発になります。ですが、夏の暑いときはまずは身体にこもった熱を取り除くためにも冷たい方がいいです。冷たいのを飲みすぎると内臓が疲れる原因にもなるので気を付けてくださいね。

コツは、朝一番と寝る前は少し温かいお水にすることです!

 

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