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低体温は病気のリスクが高まるってホント!?

2018.11.17

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは低体温についてのお話。

先日、こんな記事を見つけました。
「低体温を放置しておくと、病気のリスクが高まってしまう」
これから本格的な冬に入っていくのにも関わらず、こんな大事なことを知らないままでは大変なことになります!
そう思ったので、ブログ書かせてもらいました。

冷えはさまざまな不調を引き起こします。肌荒れ、はだのくすみ、肥満、アレルギー、生理痛、更年期障害、慢性疲労、ふらつき、うつ、痔、頻尿、イライラ、糖尿病、倦怠感、むくみ、不眠など。
病院に行くほどでもないと自己判断してしまいがちな症状や原因が分からないけど長年抱えている慢性的な悩みまでさまざまです。
その中でも、肩こり、お腹の不調、頭痛の3つは代表的な症状で、いずれも原因をたどっていくと冷えからくる血行不良です。

冷えが原因で病気のリスクが高まる原因を詳しく解説します。

低体温

血行が悪化
体温が低くなると血液の流れが停滞する

細胞の働きが低下
血液のながれが停滞すると白血球による免疫機能の働きが低下。細胞の働きも衰える

菌やウイルスが活発になる
免疫力が下がると細胞内の菌やウイルスが活発になる

内臓の気の合うが低下する
細胞の働きが低下し、菌やウイルスが活発になると、胃腸や消化器系機能が弱まる

毒素の排出機能が低下する
胃腸や消化器系機能が弱まると、腸内で発生する毒素を排出する蠕動運動も弱くなる

病気のリスクが高まる
肌荒れ、便秘、だるさ、記憶力の低下などの軽微なところから、少しずつ病気のリスクが高まる

ストレスが大きくなる
不調が原因でストレスが増え溜まっていく

さらなる低体温に…

身体のさまざまな機能が弱まり深刻な病気につながるリスクが高くなる

このような流れで病気へと進んでしまいます。

たとえばガンは低体温による免疫と代謝の低下、自律神経の乱れで引き起こされると言われています。
健康な状態なら免疫というシステムが機能して、身体の中に細菌やウイルスが侵入しても退治します。免疫システムは、白血球が働くことで機能するのですが、白血球の中でも、顆粒球は細菌を処理します。リンパ球は抗体を作って敵を退治します。
それぞれが役割分担して身体から菌を追い出そうと働いてくれています。

人の体は約37兆個もの細胞でつくられています。
細胞に高熱を加えると、その刺激によって細胞はダメージを受けますが、同時にダメージを元どおりに修復するタンパク質が生成されることがわかっています。
毎日のストレスが活性酸素を生み出し、遺伝子を傷つけています。患部を体温より2℃ほど高い38〜40℃に温めると遺伝子を含めた細胞の異常を修復します。
体温より2℃高いときに最も効率よく生成されるので、体温が低くても高くても温める習慣を身につけておくべきです。

 

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寒くなってくると自律神経が乱れる

2018.11.17

今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、自分で出来る自律神経のチェックについてです!

自律神経の機能のひとつに体温コントロールがあります。寒い中でも体温が下がらないように身震いをしながらでも熱を生み出したり、暑くても身体を高温から守るために汗をかいて熱を放出したりします。
また肉体的、精神的にストレスを感じると交感神経が優位になり、血管は収縮します。この状態が長く続くと全身に熱が巡らず冷えてしまいます。つまり過度のストレスにより体温は下がるのです。

血管を拡張させ、体温を上昇させるには、身体を温めることです。
入浴などで温めるのもいいのですが、お灸で温めることもできます。
お灸では、実際に冷えのきついポイントのみを触診により探し出しそこへアプローチするやり方。血流をアップさせるツボ、神経をリラックスさせるツボにアプローチするやり方があります。

寒くなって冷えることで自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手く出来なくなってしまうので、冷えのポイントをお灸で身体の深部から温めると体温が上がります。

自律神経が乱れているかどうかのチェックは、こちらで行なってください。

◎自律神経チェック
なんとなく体調がすぐれない日がよくある
寝ても寝ても体調不良が治らないことがある

・のぼせやすい
・深く眠れない
・生理痛がひどい
・生理不順である
・肩がよくこる
・頭痛もちである
・手足が冷たい
・疲れやすい
・低血圧である
・風邪をひきやすい
・トイレが近い
・平熱が36℃以下である
・便秘気味である
・太りやすい
・むくみやすい

・気分が落ち込みやすい

 

心当たりのあるものにチェックを入れてみてください。
いくつありましたか??
チェックが多いほど、自律神経のバランスが乱れています。
自律神経のバランスが整えばキレイも健康も取り戻せます。

 

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鍼灸治療がなぜ自律神経に効くのか?

2018.11.17

自律神経という言葉をテレビなどでも目にすることがあると思いますが、そもそもどういうものか皆さん知っていますか?

というわけで、今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するの自律神経に関してのお話です。

自律神経とは、人間が生きていくために無意識のうちに心身の機能を働かせる神経のことをいいます。例えば、手や足は自分の意思で自由に動かすことができますが、内臓や血液などは自由に動かすことはできません。
心臓は意識をしなくても勝手に動き、胃に食べ物が入れば自動的に消化し栄養は血液によって全身に運ばれます。
運動をすれば心拍が上がり、暑い日は体温調節のために汗が出ます。
寝ている時は無意識に呼吸がされてるようになっています。
このように自分の意思とは関係なく、人間が生命を保つうえで欠かせない働きは自律神経によるものです。

自律神経は大きく分けて2つに分類されます。
①交感神経
これは例えるならアクセル。起きている時、昼間に優位に働きます。激しい運動、興奮状態、危機を感じた緊張状態に交感神経神経が優位に働いています。
スポーツをしているときには、交感神経が優位に働いている状態になります。リラックスしすぎると上手く身体を動かさないので、ウォーミングアップなどである程度身体を動かせるように交感神経を興奮させることが重要になります。

②副交感神経
これを例えるならブレーキ。夜寝ているときに優位に働いて、リラックスさせる神経です。
睡眠、休息などと関わりが深いので、不眠症の方は副交感神経が優位に働かないまま眠りについているという状態です。

現代人はストレス社会で、常に交感神経が優位に働いており副交感神経の働きが低下することで、なかなかリラックス状態にならないという問題が起きています。

背骨の骨と骨の間から自律神経は出ており、疲れがなかなか抜けない人は背骨を支える筋肉に問題があるので、その筋肉をしっかりと緩める必要があります。
筋肉によって骨は支えられているので、筋肉が硬くなれば骨と骨の間は狭くなります。骨と骨の間が狭くなれば、そこから出る神経が圧迫されるので自律神経は乱れて体に悪影響を及ぼします。

身体を支えている筋肉は、インナーマッスルと呼ばれ身体の深層に存在しています。マッサージで緩めることも可能ですが、浅層の筋肉を緩めて初めて深層の筋肉が触れるので、とても時間がかかります。
ゆっくり治すにはマッサージだけでもいいのですが、痛みを長い間我慢することは辛いと思います。
早く治すためには鍼灸治療が一番です!
なぜなら、鍼灸治療は身体の深層まで一気にアプローチすることができるので、指よりも確実に悪いポイントへ届くことができます。
これにより自律神経の流れを良くしていきます。

更に詳しく説明します。
交感神経優位は、気道拡張、血管収縮、血圧上昇、体温上昇、胃腸停滞、発汗促進。
副交感神経優位は、気道収縮、血管拡張、血圧下降、体温低下、胃腸活発、発汗抑制。

 

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魚の目が鍼灸治療で良くなった話

2018.11.17

今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するの魚の目に関してです!

魚の目を気にされている方もたくさんおられると思います。
特に足の裏が後発部位で、「歩くと当たって痛い」「痛いから当たらないように避けて歩いている」
こういったことを良く聞きます。

なぜ、魚の目が出来るのでしょうか?
それは同じ場所に繰り返し摩擦がかかることで起こります。繰り返し摩擦が起こると皮膚の角質が分厚くなり、そこに芯ができます。悪くなると芯が深くまでいくので神経を圧迫してしまいます。

魚の目を取ること自体ももちろん大事なことなんですが、これに関連してもう一つ問題点があります。
それは魚の目によって歩き方が変わってしまうことです!

例えば、親指の付け根に魚の目が出来ていたとします。
この場合内側に体重をかけると魚の目が当たってしまい痛みを伴います。
なので小指側に体重をかけますよね。
こうなると外へ外へ重心をかけることになるので、外に体重をかけている側の足に負担がかかり臀部や腰部の筋肉が張ってきたり、それが原因で姿勢が歪んでしまうこともあります。

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自律神経のトラブルを改善した鍼灸治療例

2018.11.16

毎日の仕事や育児などによってさまざまなストレスがかかってきます。
先日、もの凄く疲れていて頭が痛く吐き気まである状態の方が来られました。
身体は全体的に硬くなっており、普段からマッサージを受けるわけでもなく、ストレッチをするわけでもなく、とにかく疲れを溜めている状態でした。
話を聞くと仕事で管理職につかれており、責任者という立場から常に気を張っている状態ですし、部下への指導や上司からの指示など間に立つことが多いそうで、そこに対してストレスを感じているということでした。
休みは週一回あるが、結婚もしているため家族との時間を作る必要もありなかなか自分の時間を作ることができずゆっくりする暇もないそうです。
そんな中、一年前ぐらいから眠れないことが増えてきてそれによって朝起きてもスッキリしない。次の日に疲れを残したまま出勤するということが当たり前になってしまいました。
この状態が長く続いたので病院に行くと自律神経が乱れていると診断され睡眠導入剤を処方されました。最初は効果もありよく眠れていたので飲み続けていたのですが、ここ1カ月は全く効果が感じられなくなりました。我慢していたが、疲れが溜まると頭痛がするようになったのでこれは限界だと感じて助けを求めるように当院に来院されました。

自律神経が乱れるとどういうことが起こるのか解説します。

自律神経の乱れによって起こること①
自律神経が乱れると、オンオフの切り替えがうまく行えなくなります。この切り替えが行われなくなると、身体は疲れているのに夜眠れないといったことが起こります。そうすると疲れはさらに蓄積されていき体調を崩してしまいます。
また不眠症にもなり、病院で睡眠薬を処方されるようになったり、日中の眠気や倦怠感により仕事に悪影響を与えます。

自律神経の乱れによって起こること②
リラックスできない、ストレスを解消できない、物事を前向きに考えられないなども起こります。自律神経は心理的な部分にも影響を及ぼします。うつ病の方は神経のコントロールがうまく行えていないことも原因の一つと言われているように、自律神経の乱れによって精神が左右されます。

自律神経の乱れによって起こること③
心臓を止めてくださいと言われたときにできませんよね?胃腸の働きを止めてくださいと言われて止めれる人もいません。
このように自律神経は自分でコントロールできない神経なんです。
ですからこれが乱れると、心臓や胃腸の働きが悪くなってしまうということです。内臓は自分の意思でコントロールできないので自律神経の働きによって動かされています。健康な状態を保つためには自律神経の乱れをなくすことはとても重要なことです。

自律神経とは?
交感神経と副交感神経を総称して自律神経と呼び、その名の通り自らが体内のリズムにたいする調和を司っている。例えでいうとアクセルが交感神経、ブレーキが副交感神経と言われることが多くアクセルとブレーキの関係性と同じで同時にそれらが働くことはありません。
驚いた時に心臓が動悸を示したりするのもアクセルが突然大きく踏まれた状況と言えます。
自律神経失調症とはホルモンのバランスの崩れによりその自らが自然と調和を司った神経の調和が崩れた状態を示しその症状は多岐にあらわれ、時には原因不明の時に自律神経失調症との診断をくだされる患者さんの声も多い。

 

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意外と簡単!東洋医学的に病気を予防する方法とは

2018.11.02

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する病気に対する対策のお話。

みなさんは日常生活において、病気に対してどのような予防をなさっていますか?
今回はそんな予防のお話です。

以前の投稿に、東洋医学では些細な症状からでも状態を判断し、治療を行い、大病を未然に防ぐことができると書いてあったことを覚えていますか?
実はこの話、治療だけでなく、普段の生活の習慣を少し変えるだけでも、絶大な効果を発揮する場合がございます。

まずはじめに、東洋医学における身体の事をお話しします。

①東洋医学の考えかた
東洋医学の考えたとして、一番大切なのは心身のバランスが整っている状態です。
体内には「気」と呼ばれるものが生まれつき存在します。それは生まれる際に、ご両親から分けて授かった「先天の精」というものにより作りだされています。
この先天の精を大量に持っている赤ん坊は、とてもパワフルで生命力が高い状態です。先天の精は年齢を重ねるごとに、成長を続けるごとに、徐々に減少し、それが尽きた時が我々の命の最後となっています。
もちろん、生まれつき持ったこの先天の精だけでは、人間は丈夫には生きていけません。
外界からの恵み、食事によって「後天の精」をもらい、先天の精と合わせて人間は生きています。
それらの精が身体に気を、血を、液をもたらし、生きているのです。
そして、その中でも気と呼ばれるものは身体を守り、成長させ、身体の内側(臓器)を動かし、人間を日々動かすための原動力となっています。
この気のバランスが崩れている状態を、人は病に冒されている状態としています。

②気の役割
気には様々な役割があり、身体を外因から守る働き・身体を動かすための源・各機能を動かすためのエネルギー・血や液の流れをスムーズにする働きなどを有しています。
これらの役割をすべて担っているわけですから、当然身体の中の一部分でもバランスが崩れたら、体調を崩してしまうわけです。
また、気には身体の中を満たす血や液を生成するための材料としても働いており、すべての体調がこの気によって左右されています。
不足すれば、エネルギーが足りず疲れやすくなり、その疲れを回復するために必要な栄養を運ぶことすらままなりません。
逆に、過度に体内に蓄積すれば、スムーズな流れを維持できなくなり滞り、供給過多によるそれぞれの働きの暴走などを引き起こしてしまいます。
よく勘違いをされる方で、大量にあるということは、それで元気がいい証拠だと思われる方もいますが、あくまで正常な状態は均等であることです。
多くからと言ってその分、元気に動くことが可能というわけではありません。

③気の能力
気には「陰」「陽」と呼ばれる二種類が存在します。
それは互いに正反対の性質を持っており、またお互いを補い、抑制し、助ける関係性です。
片方が足りない時には、もう片方が増えてその役割を助け、欠けた時には逆の性質に転化し補う、そういった持ちつ持たれつな関係なわけです。
なので、先ほど言った通り、いっぱいあってもバランスが崩れてしまっている状態なので、身体を悪くしてしまうわけです。

 

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鍼灸治療で膝の痛みに効果が出ないのはなぜ?

2018.10.24

今回貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、膝のお話。

年齢が高くなるにつれて段々と痛くなってくる「膝の痛み」

テレビでも時々取り上げられていることもあるほど、たくさんの方が悩んでおられる症状の一つです。

過去に「膝の痛みがあり鍼灸治療をしてもらったが余計痛くなった」という方が来られたことがあります。
この方は、それまでは整骨院に行ったこともなく、全く痛みを感じたことなどなかったので、自分は健康な体だと思っていました。
昔から立ち仕事をしていましたが今はもうやっておらず、年齢は70代の女性です。
よく話を聞くと実は半年前から運動がてらにウォーキングを始めたそうです。

この日は何の違和感もなく普段通りに過ごしていたのですが、階段を降りるときに急に膝に激痛が走り歩けないほどの痛みだったそうです。
その日は痛みが強すぎて動けなかったので、治療に行くことすらもできませんでした。翌日少しマシになっていたので、どんなことをされるのか不安を抱えながらも痛みに耐えきれず近くの整骨院に行きました。
先生に事情を説明しましたが特に膝を触ることもなく、「太ももの筋肉が弱っていることによって膝に負担が増えて痛くなっているね~」という説明と共に治療が始まりました。

治療は全身を気持ちよくマッサージしてもらい、鍼もした方がいいということを言われたので少し不安がありましたがやってもらうことに。
鍼治療は初めてでしたが、膝の周りに4本刺してもらい電気も流しました。
直後はまだ痛みが残っているものの若干マシになっているように思いましたし、膝を動かしても大丈夫だったのでその日は帰ったそうです。
しかし家に帰ってから治療してもらったはずなのに膝に激痛。。。しかもどんどん痛みが増してきて次の日はまた歩けない!!
また同じことになったらどうしようと怖くなったので別のところに行こうと思い、ネットで探して当院に来院していただきました。

では、この方の話がなぜこのようになったのかを解説します。

膝の痛みが起こってからまだ1日しか経過していない、昔から立ち仕事、年齢は70代、最近ウォーキングを始めた

考えられるこのケースにおける要因①
まず最初の段階での問題点は、患部を触診して確かめなかったことです。
激痛が起こってからまだ1日しか経過していないということは急性期であると考えられるので触診して確かめる必要があります。
急性期のときは患部に熱を持っていることが特徴です。特にひどい場合は動かさない状態でもズキズキとした痛み(安静時痛)があります。
この状態の時は患部が炎症を起こしているので、初めはアイシング(冷やす)ことを優先に行います。
来られた時にすぐ患部を触診して確認していればすぐに分かったはずの問題です。急性の場合は最初の判断が早く治るかどうかの8割を占めるほど重要です!

考えられるこのケースにおける要因②
長年運動をしてこなかったことで使わなくなった筋肉は脳からの指令が来なくなり身体の中にいらないものと判断され太ももの筋肉はかなりやせ細ります。骨は筋肉によって支えられているため、筋肉が動くことによって関節が動く仕組みになっています。つまり筋肉がやせ細ると骨を支える力が弱くなるので、関節が不安定になります。例えば10kgの重みが膝関節にかかっているとしてそれを骨と筋肉で5:5で支えているとします。しかし筋肉がやせ細ると8:2になり骨への負担が増えてしまいます。こういったことが起こると膝関節への負担が増えるので膝が痛くなるというケースです。

膝の周りに鍼をしたことによる痛みの増加です。鍼をすること自体に問題はありませんが、今回の場合は急性期にあたる状態で直接患部に鍼を刺したこと、電気まで流したことでより強い刺激を加えたことが原因と考えられます。なぜ急性期に鍼と電気が良くなかったかと言いますとこの治療は血流がよくなる治療法で、急性期は炎症が起こっている状態で熱を持っているのでこの状態で血行を良くしてしまうと炎症が悪化して帰ってからだんだんと痛みを強くさせてしまうケースです。

考えられるこのケースによる要因③

 

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