ゆらく整体整骨院トップページ > 未分類

未分類

花粉症シーズンに打ち勝て!ツボで緩和つらい症状!②

2020.03.25

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する花粉症の症状に使えるツボ~

花粉症による、つらい目のかゆみや鼻づまり、頭痛などの症状。

それらを緩和することができるツボがあるのはご存じですか?

前回は鼻づまりを緩和してくるツボ「迎香」を紹介しました!

今回は目のかゆみに関するツボの紹介です!

実は目の周りにいくつかのツボがあり、目に現れる症状の緩和に効果的です!

・清明(セイメイ) (足の太陽膀胱経)

目の内側(内眼角)の際に位置するツボです!

・取り方

内眼角の際に指をあて、目に当たらない位置に取ります。

・承泣(ショウキュウ) (足の陽明胃経)

まっすぐ前を向いたときの黒目の下に位置するツボです!

・取り方

黒目からまっすぐ下におろしたときに触れる下瞼の下のへこみに取ります。

・取り方の注意点

①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。

②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。

③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。

Google検索で

貝塚市 整骨院

上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!

頸椎ヘルニア

2020.03.24

頸椎ヘルニアは、むちうちなどで起こりやすく、交通事故で来られる患者様が頸椎ヘルニアを抱えているパターンも多くみられます。
ヘルニアは一度出てしまうと戻りにくいのですが、痛みを抱えているときや痺れが出ているときは神経をどこかで圧迫してしまっているので、その圧迫を改善していく必要があります。圧迫が改善されれば症状はなくなっていくものなので安心してください。

〇頸椎ヘルニア
骨と骨をつなぐクッションの役割をしている部分(椎間板)が加齢や大きな衝撃により、後方に飛び出すことによって起こります。
30~50歳代に多く、姿勢が原因の場合やスポーツ、交通事故が原因のケースが多いです。
飛び出す場所によって症状は異なり、首の痛みや腕の痺れが主な症状です。

頸椎ヘルニアで起こる痛みはもちろんですが、怖いのは痺れです。
神経は血管、筋肉をコントロールするために各部位に分布しています。この神経の流れが悪くなる、ストローをつまんだようになるイメージがわかりやすいと思います。こうなると上手く神経伝達ができなくなります。その結果、血液の流れが悪くなって手指が冷えたり、筋肉が上手く働かず筋力が低下したり筋肉がやせ細ったりします。片方だけの症状だと左右差が出てしまいます。
また、痺れが出ている範囲が末端になればなるほど状態は悪いと言われています。つまり指先の痺れはかなり状態が悪いので、一刻も早く治療する必要があります。

当院に実際に来られた方の話ですが、ヘルニアが出ている側に首を倒すと痛み・痺れがきつくなるのでどの態勢でもしんどく、夜も寝れないという状態で来られた方がいました。
実はこうなる前に別の整骨院で治療をしてもらっていたのですが、なかなか良くならないとのことでした。治療内容を聞くと首を動かして痛い方向にストレッチされたことが原因でした。また自分でもストレッチをしたりと自宅で首を動かしていたことも重なってなかなか治らなかった様です。
間違ったことをしてしまうとどんどん治りは遅くなり、むしろヘルニアが悪化することで痛すぎて日常生活もままならなくなってしまいます。
こうならないためにも正しい治療が必要です!

院内での治療はもちろんのこと、自宅でもどう過ごすかで結果は大きく変わっていきます。
治療時間は数分ですが、自宅で過ごす時間は何時間もあって長いです。その時間こそ正しい態勢で過ごしてもらうことが大事です。
普段の生活の中で気を付けなければ悪化してしまうケースもあるので、治療したことを長持ちさせるためのコツや自宅でのアドバイスも含めてお話させていただきます。
院内の治療だけがすべてというわけではありませんので、普段の生活中も含めて治療として進めていきます。

膝の治療をしたのに悪化した話

2020.01.10

今回は他の治療院に通われていた方が治療をしてもらったのに悪化した話です。

 

この方はその日雨が上がったので自転車に乗って出かけようとしました。

自転車に乗る時に片足を上げてまたいだ先には雨で濡れた鉄板があり、足をついた瞬間ズルッとすべってしまったその時、膝に激痛が走りました。

その時はなんとか踏んばって耐えましたが、膝の内側を痛めてしました。

ここまではよくある話ですね。

その後どこに行けばいいかもよく分からないし、とにかく痛くて我慢できない状態だったので、すぐ近所の治療院に駆け込んで治療をしてもらうことにしました。

「どんなことされるんやろ?手術とか言われたどうしよ。」

いろんな不安があった中で、話を聞きながら軽く何回か触りながら「これは動かしたらダメだから固定しますね」と言われ包帯グルグル巻きにされました。

後から写真を見せてもらったのですが、膝が見えなくなるほどグルグル巻きでした。

専門的な観点から言うと膝の固定をしているのですが、ある一部は固定してはいけないポイントがあります。そこまで固定してしまっていることが今回は原因で、本来なら2週間で治るはずのところが、1カ月以上もかかってしまっていました。

 

このこともしっかりと説明させていただいて、当院に来られた時はすでに1カ月経過していたので、徐々に動かしていきましょう!と遅くはなりましたがリハビリを開始しました。

 

なんでこんなに固めたままにしてたん!?というぐらい最初は動きがめちゃめちゃ悪くなってるし、動かさなかった期間が長かった分足の筋肉は低下しやせ細っていました。筋肉がやせ細るということは、膝を支える力も低下するということです。

リハビリは、関節の可動域を戻すために固まっている筋肉のチェックから行います。筋肉の特定ができたらゆっくりを関節を広げるように動かしていきます。

関節を支えているのは筋肉なので、筋肉が硬くなると可動域は狭くなります。

筋肉を柔らかくする方法はマッサージだけより、関節の中までアプローチできる鍼治療をするほうが圧倒的に早いです。

 

そして今回のような症状で最も重要になるのが、筋肉トレーニングです!

特に現代は便利になった分身体を動かす時間が減ったり、食べ物が豊かになった分高齢でも元気で体重もしっかりしています。

いいことも多いのですがその半面、身体に異変を来しているのも事実です。

特に膝は、立った時に身体を支えるとても重要な場所。

高齢になるほど歩行スピードは遅くなり、階段の上り下りがしにくくなります。

筋肉は高齢になっても付くと医学的に証明されています。

ただし最低でも3カ月はトレーニングを続ける必要があります。

最初の膝周りの太さと3カ月後の太さを比較して筋肉の付き具合をチェックしたり、最初よりも重い物を持ち上げれるようになっていれば筋肉がついて膝を支える力がUPしたということになります。

身体の事を考えた食材選び

2019.11.18

11月に入りグンッと気温が下がり始めましたね。

今の時期は20℃前後で1か月前からすると、10℃の差があります。

これだけ急に差があると体調を悪くされる患者様も増えてきています。

 

冷え症の方は、特にこれから数カ月寒さに悩まされますね。

防寒をしっかりしていても手先だけは冷たいというのはつらいですよね。

今まで色々な方法を試した方もこの方法は知らないんじゃないですか?

 

身体の外から温めても中が冷えているとすぐに冷えてしまいます。

そこで体質改善方法として、食事で摂る食材を変えていく方法です。

基本的に身体を冷やしてしまう原因は、その食材を摂取すると血管が収縮したりするため、血流が悪くなり体温をさげてしまうからです。

 

○身体を冷やしやすい食材

・なす、きゅうり、トマト

・小麦、そば、塩、白砂糖

・ごぼう、大根、白菜

・豆腐

・バナナ、梨、柿

・緑茶

といった感じです。

 

身体を冷やしやすい食材を寒涼性食材と呼びます。

食材は、寒・涼と温・熱、どちらでもない平性の5つに分類されます。

冷えは万病の元と言われていますが、寒いからと温かい鍋を作って食べたとして本当にそれで身体は温まるのでしょうか?

温かい物を食べることで体温は上がりますが、その食べた食材によっては後から体温を下げることになりかねませんので注意が必要です!

 

また、豆腐は寒涼性ですが、納豆は温熱性です。

同じ原料は豆なのに状態が変われば性質も変わるということです。

特に発酵させるというのは、温熱性寄りに変わりやすいので、牛乳もヨーグルトになると平性に変化します。

他には、果物で寒涼性のものでも乾燥して水分が抜けると温熱性に変わります。

例えば、柿は寒涼性ですが、干し柿になると温熱性になるんです。

更に、寒涼性のものに温熱性のものを加えると温熱性寄りになります。

例えば、白菜は寒涼性ですが、唐辛子で漬けてキムチになると温熱性になります。

こういう特徴を知っていれば、身体にとって必要なものを選ぶことができます。

寒涼性のものを知って、温熱性として摂取すれば身体を冷やすことにならずに済みますよね!

 

自分の体質や状態に合わせた食材を選ぶことも大切になります。

東洋医学的に話をすると、陰陽で考えて寒熱、静動というように、陰の性質が強い人は寒の状態にもなりやすいです。

ですから寒涼性の野菜や果物をたくさん取ってしまうとバランスを崩してしまいます。

特に陰の性質が強い女性は、冷え症になることが多いです。それなのに寒涼性のものばかりとってしまうとバランスを崩すということです。

朝ごはんにスムージーを飲んでいる人は健康のことを考えているかもしれませんが、実は身体を冷やすという逆効果のことをしてしまっている可能性があるので、どの食材をスムージーにするのかよく考えて下さいね!

胃腸の不調はツボで治す!腸の動きを良くするツボ!②

2019.11.16

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する胃腸の不調に効くにツボ~
・季節の代わり目で体調が著しくない。おなかの調子も悪い。

季節の変わり目なんかは、体調が不調に陥りやすいタイミングです。

特にそのタイミングで起こるのが、胃腸の不調。

寒くなる季節では、乾燥や冷えなどにより内臓が不調を訴えます。

特に、大腸なんかが不調を起こすと、便通に影響が出てきたり、体内の水分調節の作用が機能しなくなったりします。

そんなときに使える大腸に効くツボの紹介です!

・天枢(テンスウ) (足の陽明胃経)

このツボはおへその横に位置し、大腸に対して働きを助ける大腸の募穴と呼ばれるツボです!

大腸の働きを良くするのに効果的とされています!

・取り方

おへその真横に指を4本当てた所、おへそから真っ直ぐ横に取ります。

・取り方の注意点

①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。

②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。

③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。

Google検索で

貝塚市 整骨院

上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!

胃腸の不調はツボで治す!腸の動きを良くするツボ!①

2019.11.16

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する胃腸の不調に効くツボ~
・季節の代わり目で体調が著しくない。おなかの調子も悪い。

季節の変わり目なんかは、体調が不調に陥りやすいタイミングです。

特にそのタイミングで起こるのが、胃腸の不調。

寒くなる季節では、乾燥や冷えなどにより内臓が不調を訴えます。

特に、小腸なんかが不調を起こすと、食べたものの消化吸収に影響が出てきたり、免疫にかかわる作用が機能しなくなったりします。

そんなときに使える小腸に効くツボの紹介です!

・関元(カンゲン) (任脈)

このツボはおへその下に位置し、小腸に対して働きを助ける小腸の募穴と呼ばれるツボです!

小腸の働きを良くするのに効果的とされています!

・取り方

おへその下側に指を4本当てた所、おへそから真っ直ぐ下に取ります。

・取り方の注意点

①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。

②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。

③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。

Google検索で

貝塚市 整骨院

上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!

長年の経験から導き出された万能穴!頭痛に効く手のツボ

2019.10.15

貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する頭痛に関わるツボ~
・パソコンでの作業や、事務仕事で首が固くなり、頭が痛い。

そんなときに使える頭痛に効くツボの紹介です!

今回紹介するツボは、なんと手にあります。

頭が痛いのに、手のツボで効くの?

そう思われる方も多いと思います。

実は、これこそが東洋医学の素晴らしい点なんです!

東洋医学の考え方では、痛みのある部分から遠位(そこから離れた部位)での治療が存在します。

気の流れや各臓腑、経絡の関係性、ツボに含まれる効能など、種々の理由で言わるゆる万能穴(様々な症状に効果がある)と呼ばれるものです。

これらは、科学的な根拠での証明は難しいとされ、今までの世界中のあらゆる鍼灸師が長年の経験と治療で導き出してきたものです!

・合谷(ゴウコク) (手の陽明大腸経)

このツボは手の甲に位置し、頭痛や下痢、不安感などに効果的とされています!

・取り方

手の甲、親指と人差し指の間、親指の骨の付け根に取ります。

・取り方の注意点

①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。

②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。

③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。

Google検索で

貝塚市 整骨院

上記クリックしていただけますと問い合わせや予約のお電話やゆらく整体整骨院までの道のりがわかります!

営業時間外もLINEでご予約いただけます

まずはお気軽にご相談ください

0724284976

営業時間外もLINEでご予約いただけます

住所
〒597-0033
大阪府貝塚市半田2-1-3
貝塚ローレルハイツC棟 101号室
診療時間
月・火・水・金
9:00~12:00, 14:00~19:00
土 9:00~14:00
(祝日は通常営業)
定休日
木・日
アクセス
JR東貝塚駅から徒歩3分。茶色の「ゆらく整体整骨院」の看板が目印です。

0724284976

営業時間外もLINEでご予約いただけます

メニュー・料金
脊柱骨盤矯正
骨折・脱臼(オステオトロン)
腰の痛み
肩・首の痛み
膝の痛み
鍼灸治療
リンパマッサージ
フットマッサージ
ヘッドマッサージ
ハンドマッサージ
往診
サイトメニュー
スタッフ紹介
ブログ&お役立ち情報
WEB限定メニュー
鍼灸ツボ紹介
院内設備
会社概要・アクセス・院内紹介
プライバシーポリシー

ゆらく整体整骨院

LINEでご予約お問い合わせ

  • 所在地

    〒597-0033
    大阪府貝塚市半田2-1-3
    貝塚ローレルハイツC棟 101号室

  • 診療時間

    月・火・水・金 9:00~12:00, 14:00~19:00
    土 9:00~14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

    木・日

  • アクセス

    JR東貝塚駅から徒歩3分。茶色の「ゆらく整体整骨院」の看板が目印です。

pagetop