長時間の作業で疲れた頭を癒す!頭痛を和らげるツボ
2019.10.15
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する頭痛に関わるツボ~
・パソコンでの作業や、事務仕事が続き、頭が痛い。
同じ姿勢での作業により、頸部・頭部の筋肉が疲労し、締め付けるような頭の痛みがある。
そんなときに使える頭痛に効くツボの紹介です!
今回紹介するツボは、頭にあります。
・頷厭(ガンエン) (足の少陽胆経)
このツボは側頭部に位置し、頭痛や目の疲れに効果的とされています!
・取り方
側頭部の生え際、耳の上端から指4本分のところに取ります。
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
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貝塚市 整骨院
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胃の不調時に使いたい、直接胃に癒しを与えるツボ!
2019.10.14
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する胃の働きに関わるツボ~
・最近、胃の調子がおかしい。食欲があまりない。よくお腹が痛くなる。
そんな時に使えるツボがあります!
今回紹介するツボは、募穴と呼ばれる特殊なツボです!
募穴とは、各臓腑存在し、臓腑の気が流れ、その臓腑の反応が現れるツボのことを言います!
今回は、そんな募穴の胃そのものを助ける胃経の募穴の紹介です!
・中脘(チュウカン) (任脈)
このツボはお腹に位置し、胃経の募穴であり、胃の働きを助けるときに効果的とされています!
・取り方
お臍の真上、指5本分上に取ります。
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
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胃の不調は背中のツボで治す!胃に直接働きかえるツボ
2019.10.14
~貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説する胃の働きに関わるツボ~
・最近、食べ過ぎ飲みすぎで、胃の調子がおかしい。消化が上手くいってなくて胃が痛い。
そんなときに使いたい、胃の機能を治癒させるツボのご紹介です!
今回紹介するツボは、前回紹介した背部兪穴と呼ばれる種類のツボです!
今回は胃そのものを助ける胃経の背部兪穴の紹介です!
・胃兪(イユ) (足の太陽膀胱経)
このツボは背中に位置し、背中の痛みや疲れ、また胃経の背部兪穴であり、胃の働きを助けるときに効果的とされています!
・取り方
第12胸椎下、背骨から指2本分外に取ります。
・取り方の注意点
①ツボを取る時は強く押さえないようにしてください。
②痛みが強い場合には、無理に押すのは禁物です。
③押さえるときは親指でゆっくりと力を入れて何度かに分けて押さえてください。
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整形で手術と言われた膝
2019.10.14
実際に来院された方の話です。
膝の痛みがだんだんひどくなり整形外科に行ったら、まずはレントゲンを撮られました。
膝の関節の隙間が狭くなっている状態で、痛み止めと湿布を処方されて様子見てくださいとその日は帰されたそうです。
その後一週間ほど痛み止めと湿布をしてみましたが、痛みはほとんど引かず、次第に階段の登り下りだけでなく立ってるだけでも痛みが出るようになってきました。
再度、整形外科にいくとこれで痛みがひかないのなら手術しましょうと言われました。
手術するのは怖くて、したとしてもその後のリハビリも大変だと友達から話を聞いていたので、断わりました。
その後、手術しない方法で膝の痛みをとって欲しいと整骨院に来られました。
こういう経験をする人は、結構多いみたいですね。
過去にも何人かおられました。
手術が決して悪いわけではありませんが、手術は最終手段だと私は考えています。
ですから、まずは手術まで至らないようにすることが大事です。
関節の構造上、関節を支えるためには周りに筋肉がついています。
その筋肉は年齢とともに、または使わなければ落ちていきます。
筋肉が落ちていくとどうなるか?関節自体に負担がかかるようになります。
関節に負担をかけるのではなく、筋肉のみに負荷をかける方法で筋トレを行うことで、身体を支えるための筋肉をつけることができます。
当院では、膝の痛みをとるだけではなく、今後同じ痛みを繰り返さないようにするところまでが治療だと考えています。
そのために行う筋トレは治療だと思ってしんどいですが受けてもらっている人がたくさんおられますよ。
また、痛みを抱えていますがどうしても動かないといけない場合は膝のテーピングもできますよ。
この時期に起こりやすい頭痛!
2019.10.05
9月は夏から秋になっていく時期です。
この季節の変わり目は、気候の変動が激しく大気が不安定になっています。
そのため台風が発生しやすかったり、急に雲が分厚くなってきて雨が降りだしたりします。
人間の身体は、この気候の変動と大きく関わりがあります。
特に気圧の変化によって、むくみやすかったり、血管の収縮度合いが変わったりします。
こういった変化によって頭痛が起こりやすいかも影響を受けます。
例えば、天気予報で明日が雨模様になっているとき、今日は晴れているのですが実は気圧がさがってきていることがあります。
雨の前の日の低気圧の時は、標高の高い所にいるときのような状態と同じになります。
普段何気なく生活をしていても一定の圧が身体にはかかっていているのですが、その圧の変動によっていつもと違う身体の異常をきたします。
この天候によって左右される頭痛は、偏頭痛と呼ばれるものです。
偏頭痛を楽にする方法は2つあります。
まずは、ストレスを軽減させること。
ストレスがかかると脳内物質が頭痛を引き起こすとされています。
ストレスをなるべく感じないようにするか、ストレスを発散し常に楽しいと思えるような状態にしておくことが必要です。
また、頭痛のリズムを記録しておくことで次の頭痛のタイミングを測ることも可能です。手前から対処をすれば、ひどくならずに済むこともできますね!
正しく睡眠を取ることもリズムを作るには大切なことです。
もし、偏頭痛になった場合に抑える方法としては、頭痛の出ているポイントを冷やすことです。
冷たいタオルや氷を当てて冷やすことでズキズキしているところが休まります。
お風呂でゆっくり浸かるなどで体を温めることは、偏頭痛を悪化させる要因になるので注意して下さい。
光刺激によって状態はひどくなるので、暗い部屋で休んだり、目を瞑って休むと少し楽になってきますよ。
カフェインの入った飲み物を少し飲むことでも、血管が拡張されるため状態は楽になります。
腸内環境と花粉症の関係性!
2019.09.23
花粉症はこれからの季節になるとほとんどの方の敵になる症状のひとつです。
花粉症とは、スギなどのかふんが原因となって起こるアレルギー疾患のひとつです。
花粉の種類によって飛来する時期が違います。また、どの花粉に対してアレルギー反応が出るかによっても花粉症が発症するタイミングが変わってきます。
スギ 1月上旬、2月上旬~4月上旬、11月上旬~12月上旬
ヒノキ 2月上旬~5月下旬
イネ 4月上旬~7月上旬、7月下旬~10月上旬
ヨモギ 9月上旬~9月下旬
おおまかではありますが、このように種類によって発症しやすい時期が分かります。
これを分かった上で対策していくことが必要です。
花粉が飛び始めてから対策するのと、飛び始める前に対策するのでは差が生まれます。
ではどのように対策すればいいのでしょうか?
①花粉情報をチェックし、外出時はメガネ、マスクを着用する。
→花粉を身体の中に取り込まないようにしましょう。
②外出時着ていた衣類にも花粉が付着しているのでよく払い落す。
→花粉は部屋に持ち込まない事は鉄則です!
③帰宅したら手洗いうがいを必ずする。
→喉や鼻の粘膜に花粉が付着するとアレルギー反応を起こすので、その前に洗い落とす。
④花粉シーズンはできるだけ窓を閉めておく。
→喚起のときは少しだけ開けてする。
⑤洗濯物の外干しは避ける。
⑥こまめに部屋の掃除をおこなう。
→特にほこりはこまめに拭くようにする。
ここまではよく言われていることなので、知っている方も多いと思います。
そもそも花粉が身体の中に入ってきてもアレルギー反応を起こさないようにすれば、このような対策を色々やらなくても済むんです!
それこそが、腸内環境です!
腸は免疫を司っているため、環境を整えることで花粉に対しての反応を抑えることができます。
しかもそれだけではありません!身体自体が強くなって病気にもなりにくくなります。
便秘の方はお通じが良くなって快便快調間違いなしです!
腸内環境を整えるには、腰から出る神経が腸を担当するのでその流れをよくすることです。
鍼灸治療でもできるのですが、腸内フローラを飲むことでも環境を整えられます。
だんじりサポート隊!
2019.09.23
岸和田だんじり祭りのサポートに行かせていただきました!
もう今年で4年目になるだんじりサポートは、毎年しんどい方が増えている中で「これがあるから最後まで走り切れる!」と言ってもらえています。
だんじりの中に必要な一つのアイテムになりつつあります。
毎年けが人続出でヒヤヒヤさせられるのですが、今年は大きなけが人はほとんど来ることがありませんでした。
大きなけががなくよかった!と思っていたのですが、他の町では、事故が多かったようです。
特に大工町ではだんじりが転倒し、頭蓋骨骨折、骨盤骨折などの重症で病院に運ばれる方もおられたそうです。
未だに意識が戻らないと聞いています。本当に無事であることを祈るばかりです。
そんな常に危険と隣り合わせなだんじりなので、サポートに行く時は毎年けがにも対応できるように準備しています。
去年は屋根から落ちてかかとの骨が骨折する人もおられました。もちろん病院に行ってもらわないといけないのですが、なんとか走りたいという人がほとんどなので、応急処置をして走れるようにしたりもしました。
なによりもだんじりサポートで大切にしていることは、どんな状況でもベストな状態で3日間走ってもらえるように治療を行うということです!
だんじりをする人が3日間全力で走ることで疲労が溜まる足、綱を持ち続けることで握力が無くなる腕、不安定な屋根で動き続ける足と肩の疲労は、特に症状の多いポイントです。
改善出来るようにマッサージと鍼治療を行っています。また少しでも疲労やけがを減らすためにテーピングで固定しています。
今年も全力でだんじりを動かす人たちのために、全力で身体のケアをする3日間でした!