魚の目が鍼灸治療で良くなった話
2018.11.17
今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するの魚の目に関してです!
魚の目を気にされている方もたくさんおられると思います。
特に足の裏が後発部位で、「歩くと当たって痛い」「痛いから当たらないように避けて歩いている」
こういったことを良く聞きます。
なぜ、魚の目が出来るのでしょうか?
それは同じ場所に繰り返し摩擦がかかることで起こります。繰り返し摩擦が起こると皮膚の角質が分厚くなり、そこに芯ができます。悪くなると芯が深くまでいくので神経を圧迫してしまいます。
魚の目を取ること自体ももちろん大事なことなんですが、これに関連してもう一つ問題点があります。
それは魚の目によって歩き方が変わってしまうことです!
例えば、親指の付け根に魚の目が出来ていたとします。
この場合内側に体重をかけると魚の目が当たってしまい痛みを伴います。
なので小指側に体重をかけますよね。
こうなると外へ外へ重心をかけることになるので、外に体重をかけている側の足に負担がかかり臀部や腰部の筋肉が張ってきたり、それが原因で姿勢が歪んでしまうこともあります。
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自律神経のトラブルを改善した鍼灸治療例
2018.11.16
毎日の仕事や育児などによってさまざまなストレスがかかってきます。
先日、もの凄く疲れていて頭が痛く吐き気まである状態の方が来られました。
身体は全体的に硬くなっており、普段からマッサージを受けるわけでもなく、ストレッチをするわけでもなく、とにかく疲れを溜めている状態でした。
話を聞くと仕事で管理職につかれており、責任者という立場から常に気を張っている状態ですし、部下への指導や上司からの指示など間に立つことが多いそうで、そこに対してストレスを感じているということでした。
休みは週一回あるが、結婚もしているため家族との時間を作る必要もありなかなか自分の時間を作ることができずゆっくりする暇もないそうです。
そんな中、一年前ぐらいから眠れないことが増えてきてそれによって朝起きてもスッキリしない。次の日に疲れを残したまま出勤するということが当たり前になってしまいました。
この状態が長く続いたので病院に行くと自律神経が乱れていると診断され睡眠導入剤を処方されました。最初は効果もありよく眠れていたので飲み続けていたのですが、ここ1カ月は全く効果が感じられなくなりました。我慢していたが、疲れが溜まると頭痛がするようになったのでこれは限界だと感じて助けを求めるように当院に来院されました。
自律神経が乱れるとどういうことが起こるのか解説します。
自律神経の乱れによって起こること①
自律神経が乱れると、オンオフの切り替えがうまく行えなくなります。この切り替えが行われなくなると、身体は疲れているのに夜眠れないといったことが起こります。そうすると疲れはさらに蓄積されていき体調を崩してしまいます。
また不眠症にもなり、病院で睡眠薬を処方されるようになったり、日中の眠気や倦怠感により仕事に悪影響を与えます。
自律神経の乱れによって起こること②
リラックスできない、ストレスを解消できない、物事を前向きに考えられないなども起こります。自律神経は心理的な部分にも影響を及ぼします。うつ病の方は神経のコントロールがうまく行えていないことも原因の一つと言われているように、自律神経の乱れによって精神が左右されます。
自律神経の乱れによって起こること③
心臓を止めてくださいと言われたときにできませんよね?胃腸の働きを止めてくださいと言われて止めれる人もいません。
このように自律神経は自分でコントロールできない神経なんです。
ですからこれが乱れると、心臓や胃腸の働きが悪くなってしまうということです。内臓は自分の意思でコントロールできないので自律神経の働きによって動かされています。健康な状態を保つためには自律神経の乱れをなくすことはとても重要なことです。
自律神経とは?
交感神経と副交感神経を総称して自律神経と呼び、その名の通り自らが体内のリズムにたいする調和を司っている。例えでいうとアクセルが交感神経、ブレーキが副交感神経と言われることが多くアクセルとブレーキの関係性と同じで同時にそれらが働くことはありません。
驚いた時に心臓が動悸を示したりするのもアクセルが突然大きく踏まれた状況と言えます。
自律神経失調症とはホルモンのバランスの崩れによりその自らが自然と調和を司った神経の調和が崩れた状態を示しその症状は多岐にあらわれ、時には原因不明の時に自律神経失調症との診断をくだされる患者さんの声も多い。
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鍼灸治療で膝の痛みに効果が出ないのはなぜ?
2018.10.24
今回貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、膝のお話。
年齢が高くなるにつれて段々と痛くなってくる「膝の痛み」
テレビでも時々取り上げられていることもあるほど、たくさんの方が悩んでおられる症状の一つです。
過去に「膝の痛みがあり鍼灸治療をしてもらったが余計痛くなった」という方が来られたことがあります。
この方は、それまでは整骨院に行ったこともなく、全く痛みを感じたことなどなかったので、自分は健康な体だと思っていました。
昔から立ち仕事をしていましたが今はもうやっておらず、年齢は70代の女性です。
よく話を聞くと実は半年前から運動がてらにウォーキングを始めたそうです。
この日は何の違和感もなく普段通りに過ごしていたのですが、階段を降りるときに急に膝に激痛が走り歩けないほどの痛みだったそうです。
その日は痛みが強すぎて動けなかったので、治療に行くことすらもできませんでした。翌日少しマシになっていたので、どんなことをされるのか不安を抱えながらも痛みに耐えきれず近くの整骨院に行きました。
先生に事情を説明しましたが特に膝を触ることもなく、「太ももの筋肉が弱っていることによって膝に負担が増えて痛くなっているね~」という説明と共に治療が始まりました。
治療は全身を気持ちよくマッサージしてもらい、鍼もした方がいいということを言われたので少し不安がありましたがやってもらうことに。
鍼治療は初めてでしたが、膝の周りに4本刺してもらい電気も流しました。
直後はまだ痛みが残っているものの若干マシになっているように思いましたし、膝を動かしても大丈夫だったのでその日は帰ったそうです。
しかし家に帰ってから治療してもらったはずなのに膝に激痛。。。しかもどんどん痛みが増してきて次の日はまた歩けない!!
また同じことになったらどうしようと怖くなったので別のところに行こうと思い、ネットで探して当院に来院していただきました。
では、この方の話がなぜこのようになったのかを解説します。
膝の痛みが起こってからまだ1日しか経過していない、昔から立ち仕事、年齢は70代、最近ウォーキングを始めた
考えられるこのケースにおける要因①
まず最初の段階での問題点は、患部を触診して確かめなかったことです。
激痛が起こってからまだ1日しか経過していないということは急性期であると考えられるので触診して確かめる必要があります。
急性期のときは患部に熱を持っていることが特徴です。特にひどい場合は動かさない状態でもズキズキとした痛み(安静時痛)があります。
この状態の時は患部が炎症を起こしているので、初めはアイシング(冷やす)ことを優先に行います。
来られた時にすぐ患部を触診して確認していればすぐに分かったはずの問題です。急性の場合は最初の判断が早く治るかどうかの8割を占めるほど重要です!
考えられるこのケースにおける要因②
長年運動をしてこなかったことで使わなくなった筋肉は脳からの指令が来なくなり身体の中にいらないものと判断され太ももの筋肉はかなりやせ細ります。骨は筋肉によって支えられているため、筋肉が動くことによって関節が動く仕組みになっています。つまり筋肉がやせ細ると骨を支える力が弱くなるので、関節が不安定になります。例えば10kgの重みが膝関節にかかっているとしてそれを骨と筋肉で5:5で支えているとします。しかし筋肉がやせ細ると8:2になり骨への負担が増えてしまいます。こういったことが起こると膝関節への負担が増えるので膝が痛くなるというケースです。
膝の周りに鍼をしたことによる痛みの増加です。鍼をすること自体に問題はありませんが、今回の場合は急性期にあたる状態で直接患部に鍼を刺したこと、電気まで流したことでより強い刺激を加えたことが原因と考えられます。なぜ急性期に鍼と電気が良くなかったかと言いますとこの治療は血流がよくなる治療法で、急性期は炎症が起こっている状態で熱を持っているのでこの状態で血行を良くしてしまうと炎症が悪化して帰ってからだんだんと痛みを強くさせてしまうケースです。
考えられるこのケースによる要因③
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鍼灸治療で次の日しんどくなるのはなぜ??
2018.10.22
毎日たくさんの方に来て頂いていますが、他の治療院に以前通っておられた方がゆらくに来た時によく耳にすることがあります。
「前行ってたところで鍼打ってもらったら次の日しんどくなった。」「鍼やったらしんどくなったことあるからやるの怖いねん。」
私はいつも疑問に思っていました。なんでそんなことになるの??
ということで、今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、鍼灸治療に関するお話です。
そもそもなぜ鍼灸治療をやったあとにしんどくなるのか?
考えられる要因①
鍼灸治療の一番の特徴としてマッサージでは届かない深部の筋肉にアプローチできること。
実は身体にはアウターマッスルとインナーマッスルの2種類があります。
アウターマッスルは主に身体を動かす筋肉で、表層にありマッサージなどでも容易に触ることができます。
インナーマッスルは身体を支える筋肉で、深層にあります。身体を支える筋肉ということは、姿勢の歪みに関わりが強く長年の積み重ねによって引き起こされる慢性的な症状はインナーマッスルへのアプローチが必須になってきます。
マッサージでは触れず今まで刺激を受けたことのない筋肉は、初めての刺激に慣れていないため、思ったよりも強く反応し次の日にまで刺激の影響が及ぼされたと考えられます。
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季節の変わり目こそ、鍼灸で予防!
2018.09.28
皆さん、こんにちは!
前回の台風21号以降、日に日に涼しさが増してきましたね…。
朝晩は特に冷え込み、風も冷たさを帯びて吹いています。
当院に足を運んでくださる患者様でも、急な寒暖の差で体調を崩されたり、冷えたことで筋肉が硬くなり、身体を痛めてこられる方が増えてきました。
このような季節の変わり目では、人は身体の外からの影響を受けやすくなってしまいます……。
というわけで、今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、季節の変わり目に関わる東洋医学のお話です。
東洋医学に、「三因方」(正式名:三因極一病症方論)という医学書があります。
「三因方」に書いてあることを簡単に説明すると、人は喜怒哀楽などの感情(七情)による内因と、気温や天気などによる熱さや寒さ、湿気など(六淫)による外因、内因と外因に当てはまらないもの(生活習慣など)による不内外因の三つが病気の原因となる。というものです!
この医学書は今より約850年も昔から存在します!
古くから人の身体は、そういった内なるもの外なるものの影響を受け、病気を引き起こすと考えられていました!
そして、その治療法についても書かれています!
これらが原因で引き起こされる病気は、現代では、医療技術が発達し、薬で対応するのが常識となっています。
体調が崩れたら、病気になったら、病院に行けば、薬を飲めば……。
その考え方、間違ってはいませんが、勿体なくないですか?
人は常に色んな要因を受けて、病気と隣り合わせの生活を送っています。
だからこそ、病気にならないように未然に防いでしまいましょう!!
ここで、薬で治せるなら別に大丈夫じゃない?って思われる方、いますよね?
確かに、大丈夫です。薬が効く間は。
人の身体というものは、慣れというものがあります。
長期に渡る病気だと、身体が薬に慣れてしまい、その内効かなくなってきます…。
「薬を飲んでも、良くならない…。」
「自分に合う薬がない…。」
「副作用が辛い…。」
そういった声、言ったり聞いたりしたことないですか?
少なくとも聞いたことはありますよね。
だからこそ、身体の免疫を高め、未然に防ぐために、生活習慣を整え、しっかりと休息をとり、栄養に気を使った食生活をして、病気にかかにくい生活を送りましょう!!これが1番の予防法です!!
え?そんな簡単に出来ない?
仕事や家事に追われて、そんな余裕が無い?
そうなんです。そういう声、よく聞きます。
そこで登場するのが「鍼灸治療」なんです!!
「鍼灸治療」の考え方に、「治未病」という考え方があります!
「治未病」とは、大病になる前に、僅かな体調の変化やバランスの崩れを捉え、それを治すことで大病を予防しようというもの!
ちょっとした寒気や熱っぽさなど、些細な症状を捉え、その人の身体に合った経穴(ツボ)、経絡を選び、不足しているものは補い、超過しているものをとっぱらいます!
今のこの季節の変わり目、「寒邪(かんじゃ)」や「風邪(ふうじゃ)」といった外因に体調を崩される方が増えていきます!
普段から、内因や不内外因で悩まされている方だと、よりひどい症状に進行してしまいます!
是非、この機会に「鍼灸治療」を受けてみませんか?
あなたの症状を聞かせていただき、身体の状態を診て、効果的な経穴(ツボ)、経絡を選び、健康へ導きます。
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足のツボってとても重要!
2018.08.25
8月は台風が多いですね(T_T)
雨が降ると湿度が高くなりジメジメしてきますよね。
また天候の悪い日は、気圧が下がり体の不調もたくさん出てきます。
湿度が高くなると体は、だるさ、重さ、鈍さが出てきます。
仕事でのストレスが溜まり疲れが出てくるタイミングとも重なって余計しんどいですよねぇ~。
今回貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、そんな湿度と関わる東洋医学のお話です。
湿度というのは、東洋医学的に湿の邪気が体に入り込むことによって、だるさやむくみを引き起こします。
体の中にある、気の流れが停滞し血流やリンパや神経の流れが悪くなります。
湿というのは、重いもので下に溜まる性質があります。
本来なら、血流は正常でふくらはぎの筋肉の力によって心臓へと送られるものですが、停滞し流れが悪くなっている状態では心臓へと返すことができず、足元に溜まるようになります。
これがむくみの原因です。また疲労物質や老廃物も同じように足元に残ってしまうので、なかなか疲れがとれなかったりします。
足は、全体重を支えてくれているところで筋肉への負担が大きいところです。
腓腹筋と足底筋は、特に疲労が激しく多くの方が疲れを訴えるポイントです。
フットマッサージでは、専用のクリームを使いながらこれらの筋肉をゆっくりとマッサージしていきます。
足の裏にはたくさんのツボがあります!
両足の裏を体全身に見立てており、そこのツボを刺激することで内臓も刺激され、内臓の働きが活発になります!
胃腸の働きは、食べ過ぎによるもの、仕事によるストレスなどが大きく影響します。
肝臓の働きは、お酒の飲み過ぎによるもの。
腎臓の働きは、尿に関する問題に影響します。
などなど、臓器の働きによるものを
また血流、リンパの流れを良くするために心臓に向かって流していきます。お灸や鍼を用いて、ツボを刺激し改善をしていきます。
特に湿邪を取り除くツボは、三陰交、豊隆、足三里、陰陵泉、湧泉、太谿です。
指で簡単に押すことでツボを刺激することができます!
これだけでも効果は期待されますが、鍼灸治療によりさらに効果を出すことができます!
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多くの患者さんが抱えています!
2018.04.20
皆さん!最近、歩きだそうとすると膝が痛くありませんか?
階段の上り下りで膝が痛くありませんか?
前より曲がらなくなったり、足の形が広がってきたり・・・。
それは、変形性膝関節症かもしれません!!
今回、貝塚市半田にあるゆらく整体整骨院が解説するのは、変形性膝関節症についてです。
当院に来られる患者さんの中にも、この「変形性膝関節症」を抱えている患者さんが多くいます!!
この疾患は年齢を重ねると出てきてしまう「退行変性疾患(たいこうへんせいしっかん)」と呼ばれるものです。
人は、年齢を重ねていくうちに、膝の関節にある軟骨が減っていき、関節の間隔が狭くなってしまいます!
間隔が狭くなるとどうなってしまうのか・・・。
動きが悪くなったり、骨同士がぶつかって「骨棘(こつきょく)」という棘ができてしまいます!
その棘が悪さをしたりして、膝が痛くなってしまうんです!
そのまま放っておくと、関節に水が溜まってしまったり、変形がひどくなってO脚(おーきゃく)になってしまいます!!
O脚とは、膝が内側に曲がってしまい、脚がOの形になってしまう変形です。
O脚になってしまうと、膝の内側がより狭くなり、痛みがひどくなってしまいます!!
これだけ聞くと、「変形性膝関節症」になりたくないですよね?
実は!!この疾患は、ご自身で予防することができるのです!!!
どういう風に予防するのか・・・。
それは、「運動」です!!
運動をすることで、膝の動きを助ける筋肉を鍛えて、この疾患を予防できちゃうんです!!
膝の運動を助ける筋肉・・・それは、「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」という筋肉です!
太ももの前に付いている大きな筋肉で、歩いたり、脚を動かすのにとても大事な筋肉です!
なので、なるべく歩いたり、時間のあるときに動かしてあげたりしてください!!
でも、膝が痛いのに運動、ましてや筋肉を鍛えるなんてできない・・・。
とお思いの方もおられると思います!
そこで、今回は膝の負担が少ない運動を紹介します!!
☆膝を動かさないで大腿四頭筋を鍛える方法
1、床に座り、両方の膝を負担のかからないところまで伸ばします!
2、そのあと、足首を伸ばしたり縮めたりを、ゆっくり行ってください!
この運動の注意点は、足首を動かす時に、しっかりと動かしていることを意識することです!
足首を動かすことで、大腿四頭筋も一緒に動かすことができます!!
また、床に座ることが難しい、できない場合の方には
☆椅子に座って脚を上げる運動
1、椅子に座り、片方の膝を負担のかからないところまで伸ばします!
2、伸ばした方の脚を、床から10cmほど浮かして、数秒間キープします!
3、そのあと、力を抜かずゆっくりおろします!
この動きを、慣れないうちは5回、慣れてきたら10回繰り返します!
4、次は反対の足で、同じことを繰り返していきます!
目安は両足を1セットとして、2セットできるように頑張ってください!
この運動の注意点は、脚をおろすときに力を抜いてしまわないようにすること!
おろすときの動きも、筋肉を鍛えていく上では、とても大事です!
運動中に気分が悪くなったり、痛みが出てきた場合は中止して、ゆっくり身体を休めてください。
皆さん、ぜひこれらの運動を行って、変形性膝関節症の予防をしてみてください!!
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